無を巡る問答、ナンセンスな肉体、文化の誇張と歪曲、ぐちゃぐちゃの越境性。
美術作家・高嶺格とタイ/日本のパフォーマーとのコラボレーションによる、ユーモアあふれる話題作。
2009年のアイホール初演後、2010年バンコクのパトラバディシアターで公演された新バージョン、 さらにパワーアップして再登場。

■構成・演出 / 高嶺格
■出演 / Dearborn K.Mendhaka、Pakorn Thummaprukas、Ratchanok Ketboonruang、Preeyachanok Ketsuwan、 Nattiporn Athakhan、朝倉太郎、伊藤彩里、児玉悟之、トミー(chikin)、富松悠、ニイユミコ(花嵐)、諸江翔大朗

■公演日時

2011年2月12日(土)	19:30
2月13日(日)	14:00▲ / 18:00★
2月14日(月)	14:00△

※13日14：00の回以外は、未就学児童の入場をご遠慮ください
▲13日14：00の回に限り、18才以下の方をご招待します。(要事前予約)
★13日18：00の回終演後、アーティスト･トークあり＜ゲスト：鴻英良(演劇批評)＞
△14日14：00の回は、ご来場者の方全員にチョコレートをプレゼント！
△14日14：00の回に限り、60才以上の方をご招待します。(要事前予約)

■チケット
一般：前売2,500円　当日3,000円
学生＆ユース(25歳以下)：前売2,000円　当日2,500円
ペア：4,500円(前売のみ)
[全席自由]

■チケット取扱
チケットぴあ　Tel.0570-02-9999[Pコード:409-292]　http://t.pia.jp/
JCDNダンスリザーブ　http://dance.jcdn.org/
アイホール　Tel.072-782-2000 info@aihall.com

■お問い合わせ
アイホール Tel.072-782-2000

■スタッフ

音響ディレクション / 山中透 照明 / 葛西健一 映像 / 小西小多郎 衣裳(for emptiness) / 堂本教子

舞台監督 / 尾崎聡 宣伝美術 / 木村敦子 制作 / 小倉由佳子

photo by HirotoTakezaki	平成22年度文化庁芸術拠点形成事業 ■助成：財団法人アサヒビール芸術文化財団 公益財団法人セゾン文化財団 未来のためのプロジェクト−タイ・日本−

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高嶺格プロフィール

1968年鹿児島生まれ。作品はパフォーマンス、映像、インスタレーションなど多岐に渡り、自己と他者、 社会と新しい関係を築いていく関わりのプロセスを作品として昇華させている。 ダンス・アーティストとのコラボレーション多数。 90年代、ダムタイプパフォーマーとして活動。2005年より舞台演出を開始し、 これまでにアイホールで発表された4作品は、その独自の構成力が話題を呼ぶ。
http://wwww.takaminet.com/