こどものための演劇・創作ダンスワークショップ

今年のアイホール夏休みワークショップはとにかくあそぶ! 遊びながら 「これってえんげき?」「これがダンス?」と ハテナがいっぱいになるかもしれません。 でも心配ご無用。 「えんげき」も「ダンス」も 遊びの中からうまれてくるよ。 アイホールで おもしろいもの見つけたい小学生、大募集!

こどものための演劇ワークショップ
元気!えんげき2015
講師:林 慎一郎
こどものための創作ダンスワークショップ
さあ!みんなで踊ってみよう!
講師:砂連尾 理
音楽:ぶつぐ 映像:久保田テツ
内容
・「新しい遊び」を開発します。「新しい遊び」は「めっちゃもりあがる遊び」をめざします。
・したことのある遊び、知らなかった遊び、あらゆる遊びで、とことん遊んでみます。
・遊びをつくる様子が、「おしばい」になるかも!

内容
・ミュージシャンが作曲する音楽にあわせて踊りを作ります。
・みんなの踊りを映像作家が撮影し、プロモーションビデオにします。
・踊りのスタイルは自由! 楽しくからだを動かそう!

とにかく遊ぼう! 飽きるまで遊ぼう!
遊ぶのに疲れたら、ごはんでも食べよう!
休み時間、授業中、放課後、公園、家ん中、友だちん家で。
友だちと、お父さんと、お母さんと、お兄ちゃんと、お姉ちゃんと、 おじいちゃんと、妹と、おばあちゃんと、弟と。
ひとりでもいい、ふたりでもいい、みんなでもいい。 あそんだ遊びを総動員!
遊びつくしたら、新しい遊びをみんなで考えよう!
見つかったら流行らそう!

からだを動かし、ダンスを踊ろう!
動かすのが恥ずかしかったら、静かなダンスを踊ろう!
それでも恥ずかしかったら、止まったダンスを踊ろう!
えっ、止まったままでもダンスなのって思うかもしれないけれど、世界にはそれこそたくさんのダンスがあって、激しく動くダンスもあればとてもスローなダンスもあるのです。
だからあなたがそこに立っているだけでもダンスになるし、言ってしまえば人の数だけダンスは存在します。
さあ、自由に動いてあなたのダンスを見つけてみよう!

林 慎一郎(はやし・しんいちろう)
劇作家・演出家。演劇プロデュースユニット「極東退屈道場」主宰。 京都大学在学中より演劇活動を始め、アイホールの戯曲塾「伊丹想流私塾」で劇作を学ぶ。 アイホールやラスタホールでの演劇ワークショップや、伊丹市内の小・中・高校で演劇の授業を担当するなど講師経験多数。現在、大阪市立咲くやこの花高校演劇科講師。
砂連尾 理(じゃれお・おさむ)
1991年寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動を中心に、舞台作品だけでなく、障がいを持つ人や、子どもとのワークショップを手がけ、ダンスと社会との関わりを模索している。 2008年10月より、文化庁・新進芸術家海外留学制度の研修員としてドイツ・ベルリンに滞在。現在、立命館大学、神戸女学院大学、天理医療大学非常勤講師。
●日時: <演劇>7月23日(木)〜25日(土)10:00〜16:00【全3日間】
<ダンス>7月31日(金)〜8月2日(日)10:00〜16:00【全3日間】
(※必ず全日程出席できること。早退や遅刻もご遠慮ください)
●場所: アイホール イベントホール
●対象: 小学3〜6年生
●定員: <演劇>30名
<ダンス>20名
(応募者多数の場合、抽選となります)
●参加費: 各講座2,500円(保険料・材料費込)
●申込: 応募用紙に必要事項を記入し、82円切手を同封のうえ、下記あて先まで郵送ください。
※応募用紙はコチラ → 【PDF】
●締切: 平成27年7月8日(水)必着
●あて先: 〒664-0846伊丹市伊丹2丁目4-1
アイホール「夏休みワークショップ」係
●問合せ: 電話072-782-2000

主催:公益財団法人伊丹市文化振興財団、伊丹市
企画:伊丹市立演劇ホール

 平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

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