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演劇 自主企画

「地域とつくる舞台」シリーズ
アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト
『イタミ・ノート』

平成28年10月14日(金)~16日(日)

平成28年
10月14日(金) 14:00~21:30
10月15日(土) 10:00~21:30
10月16日(日) 10:00~17:30
※入場/終了30分前まで

■パフォーマンス

平成28年 
10月14日(金)15:00[A]/16:30[B]/19:00[A]/20:30[B]
10月15日(土)11:00[A]/12:30[B]/15:00[A]/16:30[B]
19:00[A]/20:30[B]
10月16日(日) 11:00[A]/12:30[B]/15:00[A]/16:30[B]

Aプログラム=<家族編>『昆陽池から来たヘビ』、『国道171号線を行く象』、『天神川ホエールズの補欠たち』(上演時間/約50分)
Bプログラム=<街並み編>『崩れた灯篭、瓦礫の境内』、『カエルの居場所~震災後の街並み』、『尼宝線と防空壕とチューインガム』(上演時間/約50分)

 

「写真」と「演劇」で見る、伊丹の今と昔

三年間かけて伊丹の歴史と記憶を紐解き、演劇作品を創作する「伊丹の物語」プロジェクト。二年目となる今年は、劇作家・演出家のごまのはえが、市民から公募した伊丹の写真とそれにまつわるエピソードをもとに掌編作品を執筆。
猪名野神社の防空壕、国道171号線を行進する象、阪神大震災で倒壊した阪急伊丹駅、そして、‘80年代の少年野球の話など・・・。わが街“伊丹”に起こったあれこれを短いお芝居にしました。スクリーンに映し出された写真を背景に、7人の俳優が「地域の記憶」をリアルに演じます。写真と演劇で見る「伊丹の今と昔」をどうぞお楽しみに。

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入館料
一般 1,000円
65歳以上 800円
学生 500円
※65歳以上、学生券の方は、当日受付にて証明書を提示

 ◆プレ写真展『イタミ・ノートのもと
『イタミ・ノート』で使用する写真の一部を展示します。

9月12日(月)~16日(金)9:00~17:30
 伊丹市役所 本庁舎1階 正面玄関ロビー(伊丹市千僧1-1)

9月29日(木)~10月2日(日)10:00~18:00 ※入館は17:30まで
 伊丹市立伊丹郷町館 旧岡田家住宅酒蔵(伊丹市宮ノ前2-5-38)

【入場無料】


ごまのはえgoma

1977年生まれ、大阪府枚方市出身。劇作家・演出家・俳優。‘99年、ニットキャップシアターを旗揚げ。京都を拠点に日本各地で活動を続けている。‘04年に『愛のテール』で第11回OMS戯曲賞大賞を、‘05年に『ヒラカタ・ノート』で第12回OMS戯曲賞特別賞を連続受賞。‘07年に京都府立芸術会館の『競作・チェーホフ』で最優秀演出家賞を受賞。


主催/公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市
助成/一般財団法人地域創造
企画製作/伊丹市立演劇ホール

平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

公演情報

作・演出/ごまのはえ

出演/
高原綾子(ニットキャップシアター)
黒木夏海
池川タカキヨ
西村貴治
猿渡美穂(宇宙ビール)
高安美帆(エイチエムピー・シアターカンパニー)
や乃えいじ(PM/飛ぶ教室)

チケット取扱・お問い合わせ

チケット取扱/
アイホール
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 電話予約 TEL:072-782-2000

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