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当館の指定管理団体の選定結果について<令和4年度~令和6年度まで>

【お知らせ】

当館は、令和4年度~6年度まで公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理運営いたします。

<指定管理期間>
令和4(2022)年4月1日~令和7年(2025)年3月31日まで(3年間)
詳細は伊丹市HP(下記)をご確認ください。

伊丹市立文化会館等の指定管理にかかる指定予定者の選定結果について(令和3年11月16日更新)
https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/TOSHIKATSURYOKU/BUNKA/1387369386673.html


■運営に関するお問合せ|
公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
伊丹市宮ノ前1丁目1番3号
伊丹市立文化会館(東リ いたみホール)内
TEL 072-778-8788  FAX:072-778-8585
E-MAIL: zaidan@itami-cs.or.jp
WEB: https://itami-cs.or.jp/

令和5年度に助成金申請を予定している団体の期日前予約について

【お知らせ】

令和5年度に、芸術文化振興基金などの助成金を受けて公演を実施しようとする劇団等の団体については、従来のイベントホールの予約解禁(使用予定日の1年前)の期日よりも前に使用許可申請を受け付けることが可能となりました。

助成金申請手続の後に申請書類(要望申請書と申請先の要望受領のメールなど)の控えをご提出いただくことが条件です。最終的に助成採択の可否は問いません。

詳細はアイホールまでお問い合わせください。

TEL 072-782-2000  FAX:072-782-8880
E-MAIL: info@aihall.com

土曜日のワークショップ『ストレッチ・エクササイズ』

令和4年5月7日(土)~7月9日(土)

令和4年
5月7日(土)
5月28日(土)
6月18日(土)
7月9日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


ゆっくり時間をかけながら、身体の内側の筋肉や関節を丁寧に解きほぐしてゆくエクササイズです。腰を起点に、背骨から頭、指先への連続したつながりを感じながら、身体の歪みを整えてゆきます。
ふだん慣れ親しんでいるご自分の身体をあらためて、みつめてみませんか。


会場/
東リ いたみホール 大和室(4階)
(伊丹市宮ノ前1-1-3 )

対象/
中学生以上

定員/
18名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 

持ち物/
・バスタオルもしくはヨガマット(床に寝転ぶ際に使用)
・靴下
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

本若 第十七回本公演『人には告げよ 幽生の月』

令和4年7月8日(金)~11日(月)

令和4年
7月8日(金)19:30 
7月9日(土)12:30/17:00☆
7月10日(日)12:30/17:00☆
7月11日(月)15:30
※☆はアフターイベントあり
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。


■チケット/
一般前売 3,800円(当日4,000円)
U-22 2,500円(前売・当日共/要証明書)
【全席自由】

土曜日のワークショップ『声に出して読む』

令和4年5月21日(土)~7月16日(土)

令和4年
5月21日(土)
6月4日(土)
6月25日(土)
7月16日(土)
各回10:00~12:00 ≪全4回≫


舞台や映画、テレビ、ドラマなど多方面で活躍する俳優の林英世さんによる朗読講座です。
発音・発声の基礎を学び、言葉や文章の持つ意味を理解し、読み込むことで声と表現は見違えるほど変わります。
あなたの声を通して、言葉や文章をより味わい深く表現しませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(先着順)

受講料/
全4回一括納入:4,800円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

兵庫県立伊丹高等学校演劇部単独公演『晴れの日、曇り通り雨』

令和4年7月24日(日)

令和4年7月24日(日)18:00
※開場は開演の30分前。


【入場無料・全席自由】

■お申込み/
兵庫県立伊丹高等学校 申込フォーム

アイホール(窓口・電話)
TEL:072-782-2000

◆アイホールでの受付は終了しました。
学校へお問い合わせください。

※当日は受付で身分証明となるものを提示いただき、整理番号とお名前をお知らせください。
※なお、応募多数の場合は抽選となります。


※地域の中学校・高校の演劇部部員のみなさまには別途、公開リハーサルあり。
詳細は県立伊丹高等学校演劇部顧問までお問い合わせを。


後援/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団

<公演中止>『かむじゆうのぼうけん2022~うみのしゃぼんだま~』

令和4年7月30日(土)

令和4年7月30日(土)10:3014:30 公演中止
※受付開始・開場は開演時間の30分前から
※上演時間は、約2時間を予定しています。

本公演は、出演者の一人に発熱症状が見られたため、協議の上、中止となりました。
チケットをご購入いただいたお客様には、一般社団法人毛帽子事務所より、メールまたはお電話にて払い戻しのご連絡をいたします。
詳細はコチラ→https://comejiyu.wixsite.com/comejiyu


おはなしの世界へ ピクニックにでかけよう

砂漠でしっぽとふたりぼっちで暮らしている怪獣の”かむじゆう”。ある日、遠くの方から、へんてこな音が聞こえてきました。

「この音は、なんだろう?」

”かむじゆう”は、冒険にでることを決めました

大人気シリーズのアイホール5作品目。
2021年の深海魚のおはなしをリニューアルしてお届けします。

みんなで、劇場の海へ冒険に出かけましょう!

 

 

 

 


■持ち物/
・はさみ
・セロハンテープ
・汚れてもいい動きやすい服装
・靴袋
※靴を脱いで遊びます。
※途中入退場自由。
※持ち物に名前を記入しておいてください。
※授乳室はございませんが、必要な方はスタッフにお声掛けください


■料金/
大人(16歳以上)2,000円
こども(4歳以上)500円
※4歳未満のお子様は、保護者1名につき1名まで無料。保護者同伴。
※前売・当日共通料金。定員に達し次第受付終了となりますので、事前のお申込みをおすすめいたします。


主催:一般社団法人毛帽子事務所
後援:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
助成:公益財団法人大阪コミュニティ財団/匿名基金NO.22

― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

 

■来館時に検温を実施します。当日も、発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■乳幼児以外マスクを着用してご参加ください。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。

伊丹スポーツセンター健康増進事業
出張 体力測定会 in アイホール

令和4年8月10日(水)

令和4年
8月10日(水)19:30~20:30
※受付は19:15より。終了時間の30分前(20時)までにご来館ください。


伊丹スポーツセンターの体力測定会が、アイホール1Fホワイエで開催!
数種類の体力測定を行い、その結果を基に個別で簡単なカウンセリングを行います。
適度な運動には、生活習慣予防や免疫力向上のほか、ストレス解消や気分転換などの効果があります。
ご自身の体力の現状を「数値」で知ることは、運動するきっかけや、これからの健康づくりに必ずお役に立つと思います。
皆さま、はじめの一歩をふみ出してみませんか?


■料金/
無料

■対象/
一般(64歳以下)
※未就学児の測定はできません。

■定員/
18名

■持ち物/
タオル・飲みもの
※動きやすい服装でお越しください。(更衣は可能です)


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
企画/伊丹市立伊丹スポーツセンター

〈鳴く虫と郷町関連企画〉
焼酎亭 AI・HALL寄席~憩い~

令和4年9月10日(土)

令和4年
9月10日(土)13:00/17:00
※受付・開場は、開演の30分前。

【出演者変更のお知らせ】
昼席:焼酎亭呑介(田所草子)と焼酎亭みかづき(rikka)が降板し、焼酎亭ちどり(大原哲秀)と焼酎亭八海山(千田訓子)が出演いたします。


焼酎亭AI・HALL寄席が「鳴く虫と郷町」に登場!

関西演劇界を中心に活躍する俳優陣が古典落語に挑む、焼酎亭一門。
現在では100名を超えるメンバーが、大阪や東京のみならず日本全国で活動しています。
イベントホールロビーにてカジュアルな落語会を開催。
「鳴く虫と郷町」は2006年に始まった伊丹の秋の恒例行事です。
“役者”による古典落語の世界を、鳴く虫の音とともに気軽にお楽しみください。

「鳴く虫と郷町」の詳細はこちら → https://nakumushi.com/

  

  


■出演/
【昼席】13:00
焼酎亭呑介(田所草子)
焼酎亭ロック(谷屋俊輔)
焼酎亭杏露(石井テル子)
焼酎亭福寿(松村里美)
焼酎亭みかづき(rikka)
焼酎亭ちどり(大原哲秀)
焼酎亭八海山(千田訓子)

【夜席】17:00
焼酎亭ウーロン(西村朋恵)
焼酎亭あたりめ(山口いずみ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)
焼酎亭赤鹿毛(阿部遼子)
焼酎亭くれよん(しんちゃん)

 

 

お囃子/
焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭ちどり(大原哲秀)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)
焼酎亭ヴォジョレー(大森千裕)
焼酎亭マルゲリータ(太田浩司)
平林之英
来離居無亭檸檬(井田十囲)

席亭/
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)

■料金/
1,000円(ご予約のみ・当日精算)
【全席自由】

配信チケット 1,000円(焼酎亭のみ取り扱い)


         ★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席では、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆ご予約にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

「みんなの劇場」こどもプログラム
『とおのもののけやしき』

平成27年8月21日(金)~23日(日)

平成27年
8月21日(金) 19:00
8月22日(土) 11:00/15:00
8月23日(日) 11:00/15:00
※受付/開演の40分前。開場/開演の20分前。
※上演時間60分。

 


おばあちゃんが亡くなって、のこされた昔の道具たち。夏休みのある夜、蔵のなかにとじこめられた小学生の兄と妹の前に“もののけ”がワンサカあらわれた。次つぎと出される、知らない道具のなぞを解いて、二人の脱出作戦が始まる。

昭和生まれの大人と、平成の子どもたちをつなぐ、コワくてオモシロイお芝居。もののけやしきへ、さあ、いらっしゃい!

家族みんなが一緒に楽しめる子ども向け演劇作品。どうぞお楽しみに。

 

★作・演出のアイホールディレクター・岩崎正裕のインタビューページはこちら

★試演会でいただいた感想のまとめページはこちら

 


チケット/
おとな=2,500円

こども(3歳以上中学生以下)1,000円

おとな&こどもペア=3,000円

(3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料)

【日時指定・整理券番号付自由席】

※おとな&こどもペアは前売のみ取り扱い。

※演出の都合により、開演後の途中入場を制限させていただく場合がございます。

※小さなお子様にはちょっと怖いシーンがあります。

 


 

主催/公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市

文化庁平成27年度文化庁劇場音楽堂等活性化事業

 

ナビロフト×伊丹想流私塾 交流企画 Visitors
虚空旅団『Voice Training』
極東退屈道場『ファントム』
空の驛舎『かえりみちの木』

伊丹想流私塾の卒塾生が、関西と名古屋の二都市でオリジナル戯曲を上演する企画、ナビロフト×伊丹想流私塾交流企画「Visitors(ビジターズ)」。アイホールでは、提携公演として、高橋恵(虚空旅団)、林慎一郎(極東退屈道場)、中村ケンシ(空の驛舎)がそれぞれ最新作を上演します。ご期待ください。

チラシ中面

◆アイホールでの公演団体
▲虚空旅団▲極東退屈道場▲空の驛舎


虚空旅団『Voice Training』

 作・演出|高橋恵

話し方教室に通うワケアリの生徒たち。善良な彼らはトレーニングを続けているが、あまり効果が上がっていない。代理講師は思い切った、改善方法を試みたが、予想外の効果があらわれはじめて…。

 

 2017年9月
 22日(金)19:30
 23日(土)14:00/18:00
 24日(日)14:00 

 

★チケット発売中!

 

公演詳細

 
 

虚空旅団(こくうりょだん)

『誰故草』より 撮影:井上信治(三等フランソワーズ)

1992年甲南女子大学演劇部OGらにより「劇団逆境VAND」を旗揚げ。2006年劇団名を「虚空旅団」に改名。年1~2回のペースで代表・劇作家・演出家の高橋恵のオリジナル戯曲を上演。徹底した取材による端正な戯曲と、「観客の気持ちを濾過し、生活にやさしく送り返す芝居」をモットーにしている。

 

 極東退屈道場『ファントム』

 作・演出|林慎一郎
 
「その街を置いてきてから、その街の夢をよくみる――。」コインロッカーの中で目覚めた6人の男女。彼らは預けられた荷物なのか。ロッカーからロッカーへ。くぐりぬけるコインロッカーの居室は、都市を構成する様々なモジュールに姿を変えていく。
 
 2017年11月
 24日(金)19:30
 25日(土)14:00/18:00
 26日(日)14:00
 
★チケット発売/2017年10月2日(月) 
 
公演詳細準備中!
 
極東退屈道場(きょくとうたいくつどうじょう)
『百式サクセション』より 撮影:清水俊洋
劇作家・演出家の林慎一郎が主宰する演劇ユニット。2007年7月活動開始。公演ごとに俳優を集める個人プロデュースの形態をとっている。「都市」を題材に、取材(主に散歩)した情報に基づき、膨大なモノローグと映像やダンスを用いた「報告劇」として立ち上げている。都市に対するその独特な切り口と、愛すべき都市生活者たちの人物造形が特徴。
 

 空の驛舎『かえりみちの木』

 作・演出|中村ケンシ
 
遠くで低く雷が鳴る。灰色の冬の空から雨が黒い線となって落ちてくる。山間の村。巨木はただそこに立っている。雨宿りをしている一人の女。都会からやってきた。行くのか戻るのか。女は雨を見つめながら思案に暮れている。
 
2018年3月
16日(金)19:30
17日(土)14:00/18:00
18日(日)11:00/15:00
 
★チケット発売/2017年12月10日(日) 
 
公演詳細準備中!
 
空の驛舎(そらのえき)
『ただ夜、夜と記されて』 撮影:小嶋謙介
2003年、劇作家・中村ケンシを中心に結成。04年『すばらしいさよなら』で旗揚げ以降、28作品を上演。今回、初めて大阪・兵庫以外での公演となる。登場人物の内面に寄り添い、会話を積み重ねて、劇世界を構築。「ヒトとヒトの関わり」と「矛盾を孕む人間の、それでも生きていこうと不条理な世界に佇む姿」を描き続けている。
★参加団体
光の領地『振って、振られて』
作|くるみざわしん 
演出|増田雄(モンゴルズシアター・カンパニー)
大阪公演/10月7日(土) @座・九条
詳細はfacebookをご覧ください。
 
■名古屋公演■
ナビロフト Visitors特設サイト こちら

 僕は前々から、名古屋は日本の真ん中くらいに位置しているのだから、日本演劇界のハブ空港みたいになれたら良いのにと思っていました。そのためにすべきことはたくさんあり、少しずつそれに向かって歩みを進めていたのですが、昨年、ナビロフトというプラットホームの運営に携わることができ、さらにこのタイミングで、伊丹想流私塾との交流企画《Visitors》を開催できるということは、とても大きなことだと思っています。
 伊丹想流私塾は、日本演劇界の中核を担う人材を次から次へと輩出している、凄い劇作家育成講座です。今回来名する四劇団はいずれも名古屋初登場、もちろん塾卒業生を座付き作家に持ち、現在、関西で大きな注目を集めている精鋭ばかりです。《Visitors》は、当地域の演劇界に大きな刺激をもたらし、関西と名古屋の都市間交流推進に大きく寄与することでしょう。そしてこの事業が、第二回目、三回目の《Visitors》に繋がり、さらには、関西以外からのビジターがこの地を訪れる道標となるよう、スタッフ一同頑張りたいと思っています。たくさんの皆様のご来場を願っています。
 演劇は、アーティストだけでなく、観客の皆様や多くの協力者、劇場や稽古場などを含む様々な環境に支えられて成り立っています。関西から名古屋へ、名古屋から全国への礎となる《Visitors》を、どうぞよろしくお願いいたします。

ナビロフト 小熊ヒデジ


※ナビロフト…北村想が代表を務めた「プロジェクト・ナビ」 が、 同劇団アトリエとして 1994 年に開設。2003 年の劇団解散後は小劇場として独立。16年には体制を一新、〈地域に根ざし、全国とつながる劇場〉を目指し運営を行っている。
※伊丹想流私塾…北村想を塾長に迎え、アイホール(兵庫県伊丹市)で1996年に開講した戯曲塾。21年もの長きにわたって塾長を務めた北村氏がこのほど退任、今春よりあらたに「伊丹想流劇塾」として開講。

主催:Visitors 実行委員会、虚空旅団、光の領地、極東退屈道場、空の驛舎
共催:ナビロフト、Loft Plan
提携:伊丹市立演劇ホール
後援:名古屋市教育委員会
制作協力:名古屋演劇教室

現代演劇レトロスペクティヴ
AI・HALL+内藤裕敬『二十世紀の退屈男』


関西小劇場の雄、南河内万歳一座の内藤裕敬が、現代演劇レトロスペクティヴに満を持して登場!

87年初演の自身の代表作『二十世紀の退屈男』を、劇団外で初上演します。

この作品の製作にあたり、出演者オーディションを開催します。ふるってのご応募、お待ちしております。


内藤裕敬よりメッセージ

せっかくの機会なので、できればイキの良い若手の方々と御一緒したいですね。

そう私が言うと、何歳くらいの方までOKですか、と必ず聞き返されるのね。

30? 35? てなことを言っているうちに、どうせ、どう見ても、どう転んだって40過ぎてる連中が「28歳です!」とやってくるに決まっとる。もう仕方がないからね、本人がイキの良い若手だと言い張るんなら、どう見てもオッサンだろうがオバハンだろうが目をつぶりましょう。そうなっちまうんだよな。

ドドーンと、ババーンと、ダダダンと、そういう内容の芝居を創るわけだから、その辺りを理解したうえでチャレンジしてね。

内藤裕敬


『二十世紀の退屈男』について

1987年初演、92年、04年と再演。六畳一間に暮らす青年の孤独と青春の残像をダイナミックかつセンチメンタルに描く佳品。第36回(1992年)岸田戯曲賞候補作。


オーディション概要

一次審査(書類)と二次審査(実技)で出演者を決定します。

応募資格○18才以上35才くらいまでの男女(高校生は不可)。
○俳優として活動を継続する意思をお持ちであれば演劇経験は不問。
○2018年1月22日(月)~2月26日(月)までの稽古・リハーサル・上演に参加できる方。
※稽古は、平日夜・土日祝14:00以降を予定、伊丹市内および大阪市西区で行います。
応募方法

以下の①~③を同封のうえ、郵送あるいは持参ください。メール・FAX不可。
①申込書(コチラ【PDF版】【EXCEL版】
②写真(上半身・全身)
③82円切手を貼った返信用封筒(定型サイズ)

応募締切2017年7月9日(日)22:00必着
宛先

〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1
アイホール「二十世紀の退屈男 オーディション」係

出演時の
待遇など
○出演者には規定の出演料を支給します(交通費・食費込)。
○チケットノルマはありませんが、公演宣伝のためにご協力をお願いします。
二次審査(実技)一次審査合格者のみ、以下の日程で行います。
日程/①2017年7月22日(土)15:30~順次  ②2017年7月23日(日)15:30~順次
会場/アイホール カルチャールーム
※応募申込書に参加可能な日程を記載ください(両日希望可)。
※一次審査結果通知(郵送)にて参加日時をお知らせします。

公演概要

現代演劇レトロスペクティヴ
AI・HALL+内藤裕敬『二十世紀の退屈男』

初  演南河内万歳一座(1987年)
戯  曲『内藤裕敬/劇風録其之壱』(ビレッジプレス)
作・演出内藤裕敬  
公演日程2018年2月22日(木)~26日(月) 計6回公演<予定>   
公演会場アイホール(伊丹市立演劇ホール)

内藤裕敬(ないとう・ひろのり)
1959年生まれ。南河内万歳一座・座長。79年大阪芸術大学に入学し、故・秋浜悟史教授に師事。
80年、南河内万歳一座を『蛇姫様』(作・唐十郎)で旗揚げ。以降、全作品の作・演出を手掛ける。
また、様々なキャストにより再演を重ねている即興劇『青木さん家の奥さん』やKARA COMPLEX『調教師』(作:唐十郎、出演:椎名桔平・萩原聖人・黒木メイサ 他)や『すうねるところ』『ハルナガニ』(作:木皿泉、主演:薬師丸ひろこ)、『真田風雲録』(作:福田善之)の演出、『魔術』(出演:中山美穂 他)の作・演出など、劇団外での作・演出も多数。
2000年読売演劇大賞・優秀演出家賞。


「現代演劇レトロスペクティヴ」とは

1960年代以降の、時代を画した現代演劇作品を、関西を中心に活躍する演劇人によって上演、再検証する企画。現代演劇の歴史を俯瞰し、時代に左右されない普遍性を見出すとともに、これからの新たな演劇表現の可能性を探る企画です。

 

お問い合わせ/アイホール(伊丹市立演劇ホール)
TEL 072-782-2000 メール info@aihall.com
※9:00~22:00・火曜休館


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

文化庁ロゴH29平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業


過去の現代演劇レトロスペクティヴ

2011年 / 2012年 / 2013年 / 2014年  / 2015年  / 2016年

AI・HALLリーディング
『ジハード―Djihad―』

令和3年9月26日(日)

令和3年
9月26日(日)11:00/15:30★
※受付開始は開演の40分前。開場は開演の30分前。
★終演後、シアタートーク[瀬戸山美咲×岩崎正裕]を開催。


彼らはなぜ”ジハード”へ向かうのか―

“いま”注目すべき旬の作家や話題の作品を、ドラマ・リーディング形式で紹介する「AI・HALLリーディング」。

今年度は、モロッコ系移民というバックグラウンドを持つベルギー出身の作家イスマエル・サイディが、生まれ持った宗教や人種により偏見や差別に苦しむ移民2世の青年たちの、寄る辺ない心や不条理な現状をユーモアを交えて描く青春群像劇を、瀬戸山美咲の演出で上演。関西で活躍する個性豊かな俳優陣によるリーディング公演にご期待ください。

ベルギーのブリュッセルに住む移民2世の若者3人。
彼らは〈ジハード(聖戦)〉に参加するため、内戦の続くシリアに向かう。
ベルギー社会とイスラム教コミュニティのはざまで、自分の愛するものを禁じられ、行き場のない思いを抱え、「ここではないどこか」を求めて旅立った彼らは、戦場で何を見つけるのか。
若者たちの情熱と愛の行方とは――。


■料金/
一般 前売1,800円(当日2,200円)
18才以下 500円(前売・当日とも/要証明書)
【日時指定・整理番号付・自由席】
※18才以下の方は、当日年齢を証明できるものをご提示ください。
※開場時、前売券のお客様よりご入場いただきます。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
※チケットの購入にあたり、氏名・ご連絡先をお知らせください。


■プロフィール

作者/イスマエル・サイディ(Ismaël Saidi)

劇作家、映画監督、演出家、俳優。
1976年、モロッコ系移民の子として、ベルギー首都圏のサン=ジョス=タン=ノードで生まれる。大学で広報学と社会科学を学んだのち、短編映画の脚本執筆、監督をはじめる。2010年、自身初の長編映画『アハメッド・ガショー』を公開(監督・脚本)。2013年11月に劇場公開された、多文化性を主題にした喜劇である長編映画『モロッコのジゴロたち』で第五回マグリット映画賞を受賞。2014年12月にブリュッセルで『ジハード-Djihad-』を初演。テロリストによる大量虐殺事件が続くベルギー、次いでフランスで反響を呼び上演依頼が殺到した。本作はベルギーに於いて「教育のツール」「公共の利益」として公式に宣言された。

 

演出/瀬戸山美咲(せとやま・みさき)

劇作家・演出家・ミナモザ主宰。
1977年、東京都生まれ。2016年『彼らの敵』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞の受賞をはじめ、読売演劇大賞優秀演出家賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など数々の賞を受賞。近作に、『染、色』『あの出来事』(ともに演出)、改訂版『埒もなく汚れなく』(作・演出)、『THE NETHER』『My friend Jekyll』(ともに上演台本・演出)、『オレステスとピュラデス』(作)など。2021年、現代能楽集『幸福論』(長田育恵と共作・演出)で第28回読売演劇大賞選考委員特別賞ならびに優秀演出家賞受賞。ドラマ『金色の海』、映画『アズミ・ハルコは行方不明』『リバーズ・エッジ』などの脚本も手がける。


企画製作/伊丹市立演劇ホール
制作協力/公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

協力/公益社団法人国際演劇協会日本センター
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁ロゴ文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)

独立行政法人日本芸術文化振興会


★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれないなど、感染拡大予防に不安を感じる場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆チケット購入にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

九雀の噺 ~in いたみ~

令和3年10月16日(土)

令和3年10月16日(土)14:00
※受付開始は開演の40分前。開場は開演30分前。
※終演予定16時30分。


噺家と関西で活躍する役者たちが一堂に会し、そのとき限りの“一座”を結成!
落語、落語的手法による芝居「噺劇(はなしげき)」、曲芸…ect。
お祭りのような、にぎやかな一日をお楽しみください。


■チケット/
3,500円(前売・当日とも)【全席指定】
※チケット購入にあたり、氏名・連絡先をお知らせください。


噺 劇(はなしげき)
「落語」と「演劇」の特性を活かし、落語の演目を芝居として上演する桂九雀の企画。
2005年より継続的に開催されており、『文遣い』『芝浜』などの多くのレパートリーがある。多数の登場人物を一人で演じる落語とは異なり劇では複数の役者が複数の登場人物を演じる。俳優は着物で演じ、使う小道具は扇子と手ぬぐいのみ。また、舞台装置や照明変化はなく、音楽・効果音は三味線・鳴り物の生演奏で行われる。


撮影:佐藤浩

■プロフィール
桂九雀(かつら・くじゃく)
昭和54年、桂枝雀に入門。平成2年NHK新人演芸大賞優秀賞受賞。マイクロフォンを使う必要のない会場で、生の声、生の三味線、生の鳴物による 落語会の開催に力を入れている。古典落語だけでなく、上方落語独特の演出「ハメモノ」を和楽器以外で演奏する新作落語や、吹奏楽団と創作した吹奏楽落語なども手がける。また、劇団リリパットアーミーへの出演や内藤裕敬(南河内万歳一座)との協働作業など、関西小劇場との繋がりも深い。


★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれないなど、感染拡大予防に不安を感じる場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆チケット購入にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

 


主催/公益財団法人いたみ・文化スポーツ財団、伊丹市
企画/
伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

 

 

「みんなの劇場」こどもプログラム
『かむじゆうのぼうけん~はじまりのクリスマス~』

令和3年12月18日(土)・19日(日)

令和3年
12月18日(土)10:0014:00 
12月19日(日)10:0014:00

※ご好評により全ての回完売しております。また、当日券の販売もございません。
※受付・開場 は開演の30分前。
※上演時間は、休憩を含め2時間30分程度を予定。
※おすすめ年齢:4~10歳
(あくまで目安です。ぜひご兄弟でご参加ください)


ぼく、かむじゆう。
さばくで、しっぽとふたりぼっちでくらしているんだ。
あれ? とおくのほうから、へんてこな音が聞こえてくる。この音は、なんだろう?
なんだか、ゾクゾクしてくるよ。

ようこそ、劇場のクリスマスへ

『かむじゆうのぼうけん~うみのしゃぼんだま~』(2021年2月14日~15日) 撮影=中才知弥(StudioCheer)

劇場には、明かりや音、舞台セットや俳優さんなど、面白いものがいっぱい! そこに、こどもたちの想像 / 創造力をプラスして、おはなしの世界でたっぷり遊びましょう♪
お芝居の鑑賞と工作やダンスなど、目も手も体も動かして、みんなでクリスマスのお話を完成させましょう!
※本公演は、アイホール「イベントホール利用案内」に基づき開催します。こどもから大人まで、一緒に過ごせるように、みなさまのご理解とご協力お願いいたします。

『かむじゆうのぼうけん~うみのしゃぼんだま~』(2021年2月14日~15日) 撮影=中才知弥(StudioCheer)

あらすじ
真っ赤な太陽が沈む砂漠でひとりぼっちで暮らす怪獣“かむじゆう”は、へんてこな音がきっかけで冒険にでかけました。冒険の先で、トナカイと雪だるまに出会います。仲良くなった3人は、かむじゆうが暮らす砂漠を目指します。けれど、暑い砂漠では、雪だるまは溶けてしまいます。果たして、怪獣とトナカイとゆきだるまの3人は、無事にクリスマスを迎えられるでしょうか。


持ち物/
・ハサミ
・セロハンテープ
・汚れてもいい動きやすい服装
・靴袋
※靴を脱いで遊びます。
※途中入退場自由。
※持ち物に名前を記入しておいてください。
※授乳室はございませんが、必要な方はスタッフにお声掛けください。


チケット/
おとな(16歳以上) 前売2,000円 (当日2,300円)
こども(4歳以上) 前売500円 (当日700円)
※4歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで無料。保護者同伴。


― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

 

■来館時に検温を実施します。当日も、発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■乳幼児以外マスクを着用してご参加ください。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。あわせて「兵庫県新型コロナ追跡システム」のご利用を推奨します。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
京都芸術センター制作支援事業
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

伊丹想流劇塾第5期生公演
『来るべき日のために』

令和4年1月10日(月・祝)

令和4年1月10日(月・祝)14:00
【入場無料・要予約制】
※開場は開演の30分前。
※上演時間140分を予定(途中休憩含む)


劇作家養成のための戯曲講座「伊丹想流劇塾」。
短編の執筆・改稿を繰り返し筆力を磨いてきた塾生たちの成果を塾生12名が自らが出演し、リーディング上演します。
演出は塾頭・岩崎正裕と師範のサリngROCKが務めます。
劇作家の卵たちが送る、趣向をこらした短編戯曲の朗読会にご期待ください。


伊丹想流劇塾は演劇の台本を書く講座です。演劇の台本を「戯曲」と呼びます。「戯曲」は対話を主体とする文学です。例年ならば関西で活躍する演出家や俳優が集い、塾生が書いた10分の短編を連続上演するのですが、諸事情により今年度はそれが叶いません。けれども、「戯曲」は声に出した時にこそ真価が問われるのです。ならば塾生で読んでしまおうというのが今回の試みです。お題は「来るべき日のために」。人の営みには良い事であれ悪い事であれ、いくつもの「来るべき日」が用意されています。恋愛の果ての来るべき日とは。家族にとっての来るべき日とは。劇場にとっての来るべき日とは。準備に余念のない人びとの物語、連作です。それぞれが苦心して練り上げた作品、塾生にとっては発表の日こそが、来るべき日となるのでしょう。皆様のご来場をお待ちしております。

 

伊丹想流劇塾 塾頭 岩崎正裕


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

         ★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆ご予約にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

ニットキャップシアター 第41回公演
『チェーホフも鳥の名前』

令和4年1月14日(金)~17日(月)

令和4年
1月14日(金)18:30
1月15日(土)13:00/18:00
1月16
日(日)
14:00
1月17日(月)14:00

※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。


第64回岸田國士戯曲賞最終候補作品
サハリン島のある街と人々の暮らしを描いた、約100 年のクロニクル!
待望の再演決定。

民族楽器の生演奏、歌やダンスなどさまざまな舞台手法と「言葉」を組み合わせ、イマジネーション豊かな作品を創作する、ニットキャップシアター。

今回は、日本とロシアに挟まれた島、サハリン島が舞台。この島には、「チェーホフ」と名付けられた街があります。ロシア人、日本人、朝鮮人、「二ヴフ」や「アイヌ」などの北方民族  ―― この街に暮らした様々な人々が、ときに国家間の思惑によって翻弄されながらも生活する様子を、アントン・チェーホフや宮沢賢治ら、かつてこの島を訪れた作家たちの眼差しとともに辿ります。


チケット
一般 3,800円(当日4,000円)
ユース(25歳以下)・学生 2500円(前売・当日とも)
高校生以下 1,000円(前売・当日とも)
ペア 7,000円(前売のみ)
【日時指定・整理番号付・自由席】
※開場時、前売券のお客様よりご入場いただきます。
※ユース、学生、高校生以下は当日要証明書
※未就学児のご入場は不可

★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれないなど、感染拡大予防に不安を感じる場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆チケット購入にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

京都芸術センター制作支援事業