admin のすべての投稿

「高校生のための戯曲講座2021」

令和3年8月2日(月)~9日(月) 

令和3年
8月2日(月)
8月9日(月)
10:00~12:00 


この夏、戯曲の執筆に挑戦してみませんか?
まだ書いたことがない、どんなものを書けばいいかわからない…。
そんなあなたでも大丈夫! 関西で活躍する劇作家から、戯曲執筆のノウハウを学びます。
あなたにしか書けない作品を創り出そう!

<講師からのメッセージ>

土橋淳志(A級MissingLink)

人間には良くも悪くも「忘れる」という能力が備わっていて、例えば高校生の皆さんが今現在、感じている楽しいこと辛いことの手触りの多くは、5年後10年後にはうまく思い出すことができないでしょう。そういった手触りを、いつまでも忘れないことが大人になっても作家を続けることの資質のひとつでもあるのですが、幸いにして皆さんは今その手に、いつかは手放すはずの何かをまだ握っているはずなのです。戯曲を書くということはその何かを形にして残すという方法のひとつでもあります。今の皆さんにしか書けない戯曲を書くために、どうか奮ってご応募ください。

 

中嶋悠紀子(プラズマみかん)

劇を書く人にとって、孤独は絶好のチャンスです。
ひとりの時間は自分の心の中の揺らぎを、嫌というほど気付かせてくれるからです。
理不尽に対するやるせなさや、怒り、実は居心地良くてハッピー!な秘密の興奮ナド…今沸き起こっているものは今、台詞に吐き出した方がいい。それは過去にも未来にも無い、今のあなたにしか書けないものだからです。


会場/アイホール カルチャールームB
対象/高校生
定員/10名程度(先着順・原則両日参加できる者)
参加費/1,000円(当日支払い)
持ち物/読書課題戯曲(受講者に事前に送付)、筆記用具


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
助成 文化庁文化芸術振興費補助金
       (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
       独立行政法人日本芸術文化振興会

AI・HALLリーディング
『ジハード―Djihad―』

令和3年9月26日(日)

令和3年
9月26日(日)11:00/15:30★
※受付開始は開演の40分前。開場は開演の30分前。
★終演後、シアタートーク[瀬戸山美咲×岩崎正裕]を開催。


彼らはなぜ”ジハード”へ向かうのか―

“いま”注目すべき旬の作家や話題の作品を、ドラマ・リーディング形式で紹介する「AI・HALLリーディング」。

今年度は、モロッコ系移民というバックグラウンドを持つベルギー出身の作家イスマエル・サイディが、生まれ持った宗教や人種により偏見や差別に苦しむ移民2世の青年たちの、寄る辺ない心や不条理な現状をユーモアを交えて描く青春群像劇を、瀬戸山美咲の演出で上演。関西で活躍する個性豊かな俳優陣によるリーディング公演にご期待ください。

ベルギーのブリュッセルに住む移民2世の若者3人。
彼らは〈ジハード(聖戦)〉に参加するため、内戦の続くシリアに向かう。
ベルギー社会とイスラム教コミュニティのはざまで、自分の愛するものを禁じられ、行き場のない思いを抱え、「ここではないどこか」を求めて旅立った彼らは、戦場で何を見つけるのか。
若者たちの情熱と愛の行方とは――。


■料金/
一般 前売1,800円(当日2,200円)
18才以下 500円(前売・当日とも/要証明書)
【日時指定・整理番号付・自由席】
※18才以下の方は、当日年齢を証明できるものをご提示ください。
※開場時、前売券のお客様よりご入場いただきます。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
※チケットの購入にあたり、氏名・ご連絡先をお知らせください。


■プロフィール

作者/イスマエル・サイディ(Ismaël Saidi)

劇作家、映画監督、演出家、俳優。
1976年、モロッコ系移民の子として、ベルギー首都圏のサン=ジョス=タン=ノードで生まれる。大学で広報学と社会科学を学んだのち、短編映画の脚本執筆、監督をはじめる。2010年、自身初の長編映画『アハメッド・ガショー』を公開(監督・脚本)。2013年11月に劇場公開された、多文化性を主題にした喜劇である長編映画『モロッコのジゴロたち』で第五回マグリット映画賞を受賞。2014年12月にブリュッセルで『ジハード-Djihad-』を初演。テロリストによる大量虐殺事件が続くベルギー、次いでフランスで反響を呼び上演依頼が殺到した。本作はベルギーに於いて「教育のツール」「公共の利益」として公式に宣言された。

 

演出/瀬戸山美咲(せとやま・みさき)

劇作家・演出家・ミナモザ主宰。
1977年、東京都生まれ。2016年『彼らの敵』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞の受賞をはじめ、読売演劇大賞優秀演出家賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など数々の賞を受賞。近作に、『染、色』『あの出来事』(ともに演出)、改訂版『埒もなく汚れなく』(作・演出)、『THE NETHER』『My friend Jekyll』(ともに上演台本・演出)、『オレステスとピュラデス』(作)など。2021年、現代能楽集『幸福論』(長田育恵と共作・演出)で第28回読売演劇大賞選考委員特別賞ならびに優秀演出家賞受賞。ドラマ『金色の海』、映画『アズミ・ハルコは行方不明』『リバーズ・エッジ』などの脚本も手がける。


企画製作/伊丹市立演劇ホール
制作協力/公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

協力/公益社団法人国際演劇協会日本センター
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁ロゴ文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)

独立行政法人日本芸術文化振興会


★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれないなど、感染拡大予防に不安を感じる場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆チケット購入にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

九雀の噺 ~in いたみ~

令和3年10月16日(土)

令和3年10月16日(土)14:00
※受付開始は開演の40分前。開場は開演30分前。
※終演予定16時30分。


噺家と関西で活躍する役者たちが一堂に会し、そのとき限りの“一座”を結成!
落語、落語的手法による芝居「噺劇(はなしげき)」、曲芸…ect。
お祭りのような、にぎやかな一日をお楽しみください。


■チケット/
3,500円(前売・当日とも)【全席指定】
※チケット購入にあたり、氏名・連絡先をお知らせください。


噺 劇(はなしげき)
「落語」と「演劇」の特性を活かし、落語の演目を芝居として上演する桂九雀の企画。
2005年より継続的に開催されており、『文遣い』『芝浜』などの多くのレパートリーがある。多数の登場人物を一人で演じる落語とは異なり劇では複数の役者が複数の登場人物を演じる。俳優は着物で演じ、使う小道具は扇子と手ぬぐいのみ。また、舞台装置や照明変化はなく、音楽・効果音は三味線・鳴り物の生演奏で行われる。


撮影:佐藤浩

■プロフィール
桂九雀(かつら・くじゃく)
昭和54年、桂枝雀に入門。平成2年NHK新人演芸大賞優秀賞受賞。マイクロフォンを使う必要のない会場で、生の声、生の三味線、生の鳴物による 落語会の開催に力を入れている。古典落語だけでなく、上方落語独特の演出「ハメモノ」を和楽器以外で演奏する新作落語や、吹奏楽団と創作した吹奏楽落語なども手がける。また、劇団リリパットアーミーへの出演や内藤裕敬(南河内万歳一座)との協働作業など、関西小劇場との繋がりも深い。


★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれないなど、感染拡大予防に不安を感じる場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆チケット購入にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

 


主催/公益財団法人いたみ・文化スポーツ財団、伊丹市
企画/
伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

 

 

「みんなの劇場」こどもプログラム
『かむじゆうのぼうけん~はじまりのクリスマス~』

令和3年12月18日(土)・19日(日)

令和3年
12月18日(土)10:0014:00 
12月19日(日)10:0014:00

※ご好評により全ての回完売しております。また、当日券の販売もございません。
※受付・開場 は開演の30分前。
※上演時間は、休憩を含め2時間30分程度を予定。
※おすすめ年齢:4~10歳
(あくまで目安です。ぜひご兄弟でご参加ください)


ぼく、かむじゆう。
さばくで、しっぽとふたりぼっちでくらしているんだ。
あれ? とおくのほうから、へんてこな音が聞こえてくる。この音は、なんだろう?
なんだか、ゾクゾクしてくるよ。

ようこそ、劇場のクリスマスへ

『かむじゆうのぼうけん~うみのしゃぼんだま~』(2021年2月14日~15日) 撮影=中才知弥(StudioCheer)

劇場には、明かりや音、舞台セットや俳優さんなど、面白いものがいっぱい! そこに、こどもたちの想像 / 創造力をプラスして、おはなしの世界でたっぷり遊びましょう♪
お芝居の鑑賞と工作やダンスなど、目も手も体も動かして、みんなでクリスマスのお話を完成させましょう!
※本公演は、アイホール「イベントホール利用案内」に基づき開催します。こどもから大人まで、一緒に過ごせるように、みなさまのご理解とご協力お願いいたします。

『かむじゆうのぼうけん~うみのしゃぼんだま~』(2021年2月14日~15日) 撮影=中才知弥(StudioCheer)

あらすじ
真っ赤な太陽が沈む砂漠でひとりぼっちで暮らす怪獣“かむじゆう”は、へんてこな音がきっかけで冒険にでかけました。冒険の先で、トナカイと雪だるまに出会います。仲良くなった3人は、かむじゆうが暮らす砂漠を目指します。けれど、暑い砂漠では、雪だるまは溶けてしまいます。果たして、怪獣とトナカイとゆきだるまの3人は、無事にクリスマスを迎えられるでしょうか。


持ち物/
・ハサミ
・セロハンテープ
・汚れてもいい動きやすい服装
・靴袋
※靴を脱いで遊びます。
※途中入退場自由。
※持ち物に名前を記入しておいてください。
※授乳室はございませんが、必要な方はスタッフにお声掛けください。


チケット/
おとな(16歳以上) 前売2,000円 (当日2,300円)
こども(4歳以上) 前売500円 (当日700円)
※4歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで無料。保護者同伴。


― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

 

■来館時に検温を実施します。当日も、発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■乳幼児以外マスクを着用してご参加ください。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。あわせて「兵庫県新型コロナ追跡システム」のご利用を推奨します。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
京都芸術センター制作支援事業
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

伊丹想流劇塾第5期生公演
『来るべき日のために』

令和4年1月10日(月・祝)

令和4年1月10日(月・祝)14:00
【入場無料・要予約制】
※開場は開演の30分前。
※上演時間140分を予定(途中休憩含む)


劇作家養成のための戯曲講座「伊丹想流劇塾」。
短編の執筆・改稿を繰り返し筆力を磨いてきた塾生たちの成果を塾生12名が自らが出演し、リーディング上演します。
演出は塾頭・岩崎正裕と師範のサリngROCKが務めます。
劇作家の卵たちが送る、趣向をこらした短編戯曲の朗読会にご期待ください。


伊丹想流劇塾は演劇の台本を書く講座です。演劇の台本を「戯曲」と呼びます。「戯曲」は対話を主体とする文学です。例年ならば関西で活躍する演出家や俳優が集い、塾生が書いた10分の短編を連続上演するのですが、諸事情により今年度はそれが叶いません。けれども、「戯曲」は声に出した時にこそ真価が問われるのです。ならば塾生で読んでしまおうというのが今回の試みです。お題は「来るべき日のために」。人の営みには良い事であれ悪い事であれ、いくつもの「来るべき日」が用意されています。恋愛の果ての来るべき日とは。家族にとっての来るべき日とは。劇場にとっての来るべき日とは。準備に余念のない人びとの物語、連作です。それぞれが苦心して練り上げた作品、塾生にとっては発表の日こそが、来るべき日となるのでしょう。皆様のご来場をお待ちしております。

 

伊丹想流劇塾 塾頭 岩崎正裕


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

         ★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆ご予約にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

ニットキャップシアター 第41回公演
『チェーホフも鳥の名前』

令和4年1月14日(金)~17日(月)

令和4年
1月14日(金)18:30
1月15日(土)13:00/18:00
1月16
日(日)
14:00
1月17日(月)14:00

※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。


第64回岸田國士戯曲賞最終候補作品
サハリン島のある街と人々の暮らしを描いた、約100 年のクロニクル!
待望の再演決定。

民族楽器の生演奏、歌やダンスなどさまざまな舞台手法と「言葉」を組み合わせ、イマジネーション豊かな作品を創作する、ニットキャップシアター。

今回は、日本とロシアに挟まれた島、サハリン島が舞台。この島には、「チェーホフ」と名付けられた街があります。ロシア人、日本人、朝鮮人、「二ヴフ」や「アイヌ」などの北方民族  ―― この街に暮らした様々な人々が、ときに国家間の思惑によって翻弄されながらも生活する様子を、アントン・チェーホフや宮沢賢治ら、かつてこの島を訪れた作家たちの眼差しとともに辿ります。


チケット
一般 3,800円(当日4,000円)
ユース(25歳以下)・学生 2500円(前売・当日とも)
高校生以下 1,000円(前売・当日とも)
ペア 7,000円(前売のみ)
【日時指定・整理番号付・自由席】
※開場時、前売券のお客様よりご入場いただきます。
※ユース、学生、高校生以下は当日要証明書
※未就学児のご入場は不可

★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれないなど、感染拡大予防に不安を感じる場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆チケット購入にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

京都芸術センター制作支援事業

アイフェス!!2022
(AI・HALL中学高校演劇フェスティバル)

令和4年3月27日(日)~28(月)

令和4年
3月27日(日)9:30~ <中学の部>
3月28日(月)9:25~ <高校の部>


『アイフェス!!』は、伊丹市内の7つの中学高校演劇部が出演し、それぞれの自信作を披露するフェスティバルです。
劇場の機材や装置をフルに使い、各校が渾身の作品を上演。
今年もいよいよ開演! 熱く燃えよ、演劇都市・伊丹!!

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場制限を設けております。お申込みは各校演劇部、またはアイホールへお問い合わせください。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、開催内容を変更・中止する場合がございます。


3月27日(日)
9:30~ 開会式

9:40~ 伊丹市立松崎中学校
 『月下香』

11:25~ 伊丹市立南中学校
 『紫色の逃亡』

14:10~ 伊丹市立西中学校
 『私を着た俺』

15:35~ 講評

3月28日(月)
9:25~ 開会式

9:35~ 兵庫県立伊丹高等学校
 『電話をかけても、誰も…』

11:30~ 兵庫県立伊丹北高等学校
 『滑走路』
14:15~ 伊丹市立伊丹高等学校
 『空はここに』

16:10~ 兵庫県立伊丹西高等学校
 『ロクブンノサン\(^О^)/ゲキジョー(ロクブンノサンオワタゲキジョー)
17:40~ 講評

※講評は、原則、上演校のみの参加となります。

― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

■来館時に検温を実施します。当日も、37.5℃以上の発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。また、接遇スタッフはマスクを着用し、対応させていただきます。
■客席では、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
■舞台と客席は2m程度の距離をとります。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。あわせて「兵庫県新型コロナ追跡システム」のご利用を推奨します。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/文化庁文化芸術振興費補助金
      (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
       独立行政法人日本芸術文化振興会

伊丹想流劇塾 第6期

戯曲をまだ書いたことのない、そんなあなたも
伊丹想流劇塾で「あなただけの作品」を書きませんか?
関西演劇界を牽引する岩崎正裕とサリngROCKのもと
仲間と一緒に、唯一無二の作品を生み出そう!

【伊丹想流劇塾について】
現役の劇作家が指導する戯曲講座の草分けとして平成8年(1996年)に「伊丹想流私塾」は開講。劇作家・北村想による「哲学」のもと、“知的な遊びの場”として、塾生が主体的に考え、自身の表現を研鑽する場として始まり、今まで200名近い塾生が巣立っていきました。
「伊丹想流劇塾」は、劇作家・岩崎正裕を塾頭に2017年に私塾をリニューアル。戯曲創作の面白さや演劇の奥深さを探求する場として、現在までに、54名の塾生が修了しています。

【カリキュラム】
本講座では、毎月異なる課題と、レクチャー・執筆・講評・改稿の繰り返しによって、「書く力」を鍛え、戯曲や演劇についての見識を深めていきます。
塾生は、塾頭から出された“お題”をもとに執筆した短編戯曲を毎回提出。師範が提出戯曲の講評・添削を行い、受講生はそれをもとに改稿を行います。次の講義日には、塾頭による改訂稿の講評とレクチャーを行い、更に次の新たな課題が与えられます。

最終的には、10分程度の台本を仕上げ、岩崎塾頭とサリng師範の演出のもと、塾生自身による一般公開の”読み合わせ会”を行います。


期間
【講義】令和4年 6月8日、6月22日☆、7月6日、7月20日☆、8月3日、8月17日☆、9月7日、9月28日☆、10月12日、10月26日☆、11月9日、11月23日☆、12月7日、12月21日☆、令和5年1月11日
水曜日19:00~21:30(計15回)
☆は塾頭・岩崎正裕によるレクチャー日。
【読み合わせ会】
令和5年1月29日(日)
※令和5年1月以降の準備期間(改訂・稽古)にも参加のこと。また、読み合わせ会当日は終日参加。
応募条件女、年齢問わず
募集人数12名
受講料54,000円(2回分納)

【学生・ユース】
条件/学生及び25歳以下の者で、塾頭並びに師範がとくに認めた者に限る。
受講料/42,000円(2回分納)


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

「みんなの劇場」こどもプログラム
市立伊丹ミュージアムオープン記念
いいむろなおきマイムカンパニー
『かえるの? 王子さま』

令和4年5月28日(土)~29日(日)

令和4年
5月28日(土) 11:00 / 15:00
5月29日(日) 11:00 / 15:00
※受付は開演45分前。開場は開演の30分前。
※上演時間は約60分。
※おすすめ年齢:3歳以上
(あくまで目安です。ぜひご兄弟・ご家族でご来場ください)
※当館には、授乳やオムツ換えの設備はありません。必要な方はお声掛けください。
※演出の都合により、開演後の途中入場を制限させていただく場合がございます。

『かえるの? 王子さま』予告映像公開中!


“わあっ”とおどろくしかけがいっぱい!
おとなもこどもも楽しめる
ゆかいでふしぎなぼうけんストーリー

 

■あらすじ/
「ここはどこ?」。旅に出ていた王子さまはそろそろお家に帰りたくなったけど…あれ? お家はどっちだ?
風にとばされたり、海に落っこちたり、だいじなカバンをなくしちゃったり…
さてさて、王子さまは無事にお家に帰れるのでしょうか…?

パントマイムのあの手この手をたっぷりつめこんだスピード感あふれる舞台が、劇場全体を幻想的な世界へとつくりあげます。こどもたちの好奇心をくすぐる無言劇。家族みんなでご来場ください。


■チケット/
おとな 前売2,500円(当日3,000円)
こども(3歳以上中学生以下) 前売1,500円(当日2,000円)
【日時指定・入場整理番号付自由席・当日精算】
※3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。
※チケットのご精算は、公演当日となります。
※ご予約のキャンセルをされる場合は、必ずご連絡をお願いいたします。

― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

■来館時に検温を実施します。当日も、発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■乳幼児以外マスクを着用してご参加ください。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。


主催/公益財団法人いたみ・文化スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
助成/

伊丹想流劇塾第6期生公演
『この胸のトキメキを』

令和5年1月29日(日)

令和5年1月29日(日)14:00
【入場無料・要予約制】
※開場は開演の30分前。
※上演時間120分を予定(途中休憩含む)


劇作家養成のための戯曲講座「伊丹想流劇塾」。
短編の執筆・改稿を繰り返し筆力を磨いてきた塾生たちの成果を塾生11名が自らが出演し、リーディング上演します。
演出は塾頭・岩崎正裕と師範のサリngROCKが務めます。
劇作家の卵たちが送る、趣向をこらした短編戯曲の朗読会にご期待ください。


塾生の成果発表のためのお題は、毎年おそらく私の精神状態とリンクしている。「禍福あざなう」はコロナ禍に悶々とする閉塞感からの脱出を。「来るべき日のために」は一見前向きに読ませて、劇場存廃問題でズタボロの心理を滲ませたのだろう。
「この胸のトキメキを」は、もうそんなことどうでもいい!という叫びだ。どうでもよくはないが、トキメキを失うと人は性根がクサる。楽しいこと探さずして何が劇作家であるものか。好きなものを周囲に集めて没頭するオタクの皆さんは人生の達人ではないかと正直に思う。このタイトルからドラマを導くのが難しいと感じる塾生がいるとしたら、それは生活の見直しからお薦めする。私たちはクサるわけにはいかないのだ、まだまだ。

 

 塾頭 岩崎正裕


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

         ★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆ご予約にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

〈えほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』関連企画〉
~こどもとおとなのための身体表現ワークショップ~『からだで伝えよう!』

令和5年7月2日(日)
1回目 10:00
2回目 14:00

 

令和5年
7月2日(日)1回目10:00~12:00
        2回目14:00~16:00


いろんな言葉やおはなしを”からだ”を使って、伝えてみよう!

「みんなの劇場」こどもプログラム えほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』の演出を務める橋本匡市さんと振付の槇なおこさんによる、親子で参加する演劇ワークショップです。からだを動かして表現するゲームに取り組みながら、コミュニケーションを楽しもう!

実際に当日するワークショップ内容を一部紹介!
『どくりつ こどもの国』の出演者が実践しているダンスやゲームをしている様子です。

最初は、槇なおこさんが教えてくれる「手繋ぎ輪っかくぐり」。かわいいダンスです!
次は、輪になって50音を繋げていくゲーム。単純だけど楽しいゲームです。慣れてくると、次の動画のようにアレンジもできます。

当日は、他にも楽しいゲームを行います。みんなで楽しみましょう!

講師/

槇なおこ(ダンサー・振付家)
橋本匡市(演出家・劇作家)

 


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
小学生とその保護者

料金/
おやこ(小学生+大人) 1,500円
※こどもが1人増えるごとに500円増


「みんなの劇場」こどもプログラム
えほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』
作:岩崎正裕(劇団太陽族) 演出:橋本匡市(万博設計)
令和5年8月5日(土)・6日(日)
▷詳細は コチラ


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/一般財団法人地域創造

アイホールまちかど広場
伊丹市昆虫館×アイホール
「むしむし☆ナイトフィーバー」
令和5年7月9日(日)~17日(月)

令和5年7月9日(日)~17日(月・祝)
平日/10:00~17:00
土日祝/10:00~19:00
ただし、16日(日)は「親と子のためのコンサート in アイホール」開催のため、13:00~19:00
※火曜日休館

■入場無料


アイホールのホワイエ・イベントホールを活用し、様々な催しを気軽に楽しんでもらう「アイホールまちかど広場」に伊丹市昆虫館が登場!

暗くなったイベントホールで、懐中電灯を持ってカブトムシやナナフシ、キリギリスなどの夜行性昆虫たちを観察しませんか。昼間から夏の夜の昆虫の世界を体験しよう!
ホワイエでは昆虫ふれあいコーナーもありますよ。

会場の様子

あれば、懐中電灯を持ってきてください(すこしなら貸出あり)。


☆ 同時開催 ☆

アイホールまちかど広場 
「0歳からOK! 親と子のためのコンサートVol.28
伊丹シティフィルと一緒にクラシックを楽しみましょう」
 令和5年7月16日(日)11:00

 入場料/親子1組(3名まで) 1,000円
 定員/50組
▷お申込み方法など詳細はこちらから



●共催/伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール) ●協力/伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団


☆ 関連企画(終了しました) ☆

アイホールまちかど広場
サイエンスカフェ伊丹×ラスタホール×アイホール
第142回サイエンスカフェ「クワガタムシを科学する~初めて見るヒミツの姿~」
 令和5年7月8日(土)14:00~16:00
 参加費/800円
 対象/中学生~大人
▷お申込み方法など詳細はこちらから



●主催/サイエンスカフェ伊丹 ●共催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市教育委員会 ●協力/神戸大学サイエンスショップ

「みんなの劇場」こどもプログラム
えほんミタイナえんげき
『どくりつ こどもの国』

令和5年8月5日(土)~6日(日)

令和5年
8月5日(土)11:00/15:00
8月6日(日)11:00/15:00
※受付開始は開演の45分前。開場は開演の30分前。
※上演時間は約70分。
※おすすめ年齢:9歳以上*

★8月5日(土)の上演は、両回共にポータブル字幕を用意。数量限定・先着順。チケット申し込み時に同時申込。
*対象年齢はあくまでも目安です。ぜひご兄弟、ご家族でお越しください。


『どくりつ こどもの国』新バージョンで帰ってきます!


15年前に音楽劇として初演され、翌年全国4都市でのツアー公演を行った『どくりつ こどもの国』を今回は、ストレートプレイとして改訂し、再演します。
ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作。劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。
どうぞお楽しみに!!

あらすじ

世界のあちこちで戦争が起こっている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつ こどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。
北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。


■チケット/
【日時指定・整理番号付自由席】
おとな 前売2,500円(当日3,000円)
こども(3歳以上中学生以下) 前売1,500円(当日2,000円)
おやこ券(おとな&こどもペア 前売のみ) 3,500円

※おやこ券はアイホール(窓口・電話予約)のみ取扱い
※3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料


★関連企画★(こちらの開催は終了しました!)
親子向けワークショップ開催!
こどもとおとなのための身体表現ワークショップ『からだで伝えよう!』
7月2日(日)1回目10:00~12:00
               2回目14:00~16:00
講師:橋本匡市(演出家、俳優)、槇なおこ(振付家)
対象:小学生とその保護者

▷お申込み方法など詳細は こちら


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
助成/一般財団法人地域創造

「地域とつくる舞台」シリーズ

「地域とつくる舞台」シリーズとは、アイホールが平成20年度から取り組んでおり、アーティストが、地域の人々と一緒に舞台作品を創作するというプロジェクトです。


■これからの「地域とつくる舞台」シリーズ

<令和5年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.5』
10月18日(水)12:00/19:00 @白雪ブルワリーレストラン長寿蔵


■これまでの「地域とつくる舞台」シリーズ

<令和4年度>
「伊丹の物語」プロジェクト リーディング公演『ビューティフル・サンデー』
12月24日(土)~25日(日)
▷小原延之×出演者座談会はこちら
▷作家・演出鼎談(小原延之×中村ケンシ×石﨑麻実)はこちら


いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.4』
10月20日(木)・11月3日(木・祝)

<令和2年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.3』
10月2日(金)・10月21(水)・11月13日(金)・11月25日(水)

<令和元年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.2』
10月3日(木)・10月24日(木)・11月7日(木)・11月28日(木)

<平成30年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台』
10月3日(水)・10月10日(水)・10月31日(水)・11月7日(水)


<平成27~29年度>
アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト

[平成29年度]『さよなら家族』平成29年9月8日(金)~9月10日(日)

▷ごまのはえインタビューはこちら

[平成28年度]『イタミ・ノート』平成28年10月14日(金)~16日(日)
▷ごまのはえインタビューはこちら

[平成27年度]『私と伊丹~記憶~』エピソード&写真展


<平成26年度> 劇場体験型ナゾ解きゲーム『AI・HALL the ツアー』
平成26年9月20日(土)~21(日)
<平成25年度>

『いたみ・まちなか劇場』
平成25年9月19日(木)~23日(月・祝)

▷Nadegata Instant Party(ナデガタ インスタント パーティー)インタビューはこちら

<平成24年度>

舞台芸術による「ことば文化」推進事業
『いたみ・まちなか劇場』
平成24年9月13日(木)~16日(日)

<平成23年度>

楽しい我が家と街づくり参加型プロジェクト
『home sweet home (ホーム・スイート・ホーム) 』
平成23年11月4日(金)~6日(日)

<平成22年度>

砂連尾理/塚原悠也(contact Gonzo)
『SAALEKASHI』
平成22年年9月10日(金)~12日(日)

<平成21年度>
(平成20年度着手)

エルダー世代×相模友士郎演劇公演
『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』
平成21年7月4日(土)~5日(日)

 

アイホール レクチャー&ワークショップ
「演劇サポート講座~創作を支えるための3つのレッスン~ 」

令和5年8月2日(水)~16日(水)

令和5年
1回目 8月2日(水)
2回目 8月9日(水)
3回目 8月16日(水)

各回19:00~22:00 ≪全3回≫ 


アイホール レクチャー&ワークショップシリーズの第2弾として「演劇サポート講座~創作を支えるための3つのレッスン~ 」を開催します。講師は、「劇団そとばこまち」の代表とし活躍し、退団後はフリーの劇作家・演出家として、活動をしている小原延之さん。
ご自身の創作や、長年に渡り高校演劇の大会で審査員をつとめられている経験を通して、演劇創作をサポートするための基本の部分をレクチャーいただきます。
学校の演劇部や地域の演劇団体の指導に携わられている方、ぜひご参加ください!


 【講座内容】

1回目(8月2日) 『シアターワークショップをやってみよう』役者向けのレッスンにも使用されるシアターゲーム。演劇に必要なスキルがつまったワークショップを体験してみましょう。

持ち物:動きやすい服装 ※当館に更衣室はございません。

2回目(8月9日) 『戯曲を考える~書く・選ぶ・書き直す~』
実際に短い作品を書くことに挑戦しながら、戯曲について考えていきます。また、既存の戯曲で上演する際の選び方や潤色の方法もお伝えします。

持ち物:筆記用具

3回目(8月16日) 『上演の成果とは~勝つだけが目的じゃない~』
長年、高校演劇の審査員を務めてきた小原さんから、プロ目線のお話を聞きながら、「上演の成果とは何か」を考えます。

持ち物:筆記用具


【アイホール レクチャー&ワークショップ】とは
アイホールで築いた舞台芸術のネットワークを活用し、地域社会が抱える諸問題についてレクチャーやワークショップを通して考え取り組む企画です。

▷R5年度ラインナップはこちら


会場/アイホール カルチャールームA

対象/主に教職員や地域の演劇団体などで指導に携われている方、または指導に関わりたいと考えられている方

定員/20名程度(先着順)

参加費/全回受講:5,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:2,000円 


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画・製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

アイホールまちかど広場
演劇サロン「高校演劇を語る会
青春アオハルを“演劇”に捧げる高校生について~」

令和5年8月20日(日)

令和5年8月20日(日)13:30~15:30
※終了時間は目安です。


3年間という短い時間を、“演劇”に捧げる高校生たち。
総合芸術と言われる演劇は、様々なセクションが複雑にからみあい、一つの作品を成立させています。
ごくわずかな期間で高校生が創る作品たちはどれも濃密でフレッシュな作品ばかり。
顧問の視点、生徒の視点、OB・OGからの視点、一般観客からの視点。立場によって高校演劇の面白さ、楽しみ方は様々です。
高校演劇の面白さ・楽しさを語るだけでなく、自分たちがどんなところに問題や壁を感じているのか、部活動運営上の悩みや疑問の共有・質問など、高校演劇について語り合ってみませんか?

生徒・顧問だけでなく、「高校演劇が好き!」「興味がある!」という方なら、どなたでも大歓迎!
ぜひ様々な視点から、高校演劇について語ってください!


■会場/アイホール ホワイエ

■参加費/無料(予約制・当日空きがあれば参加可能)

■定員/30名程度

■対象/高校生(演劇部部員)、演劇部顧問、演劇部OB・OG、高校演劇が好き!という方、高校演劇に興味がある!という方 ほか

■ゲスト/石﨑麻実(劇作家・兵庫県立伊丹高等学校演劇部出身)


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

「高校生のための戯曲講座2023」

令和5年7月31日(月)~8月21日(月) 

令和5年
7月31日(月)
8月7日(月)
8月21日(月)
10:00~12:00 
〈全3回〉


この夏、戯曲の執筆に挑戦してみませんか?
まだ書いたことがない、どんなものを書けばいいかわからない…。
そんなあなたでも大丈夫! 関西で活躍する劇作家から、戯曲執筆のノウハウを学びます。
あなたにしか書けない作品を創り出そう!


<講師からのメッセージ>

土橋淳志(A級MissingLink)

戯曲を書いたことはないけど、書いてみたい。戯曲を書いたことはあるけど、思うように書けなかった。そんな高校生の皆さまへ。この講座では戯曲を書くために必要な基本的な知識、そして、実践的なテクニックを学べます。この夏、皆さんが今、感じていること、大切に思っていることを戯曲にしてみませんか? ご応募、お待ちしています。

 

中嶋悠紀子(プラズマみかん)

せりふを書くことを始めると、周囲の会話が浮かんで聞こえることがあります。自分が惹かれるやり取りにフォーカスを当て、無意識に選び取っているのです。その現象を「おかしみのアンテナ」とでも呼んでみましょうか。アンテナの感度が高まると皆さんの内なるものが外に引っ張り出され、劇的なるものが姿を現します。更に組み立てを学ぶことで劇世界をより広く、深化させることが出来るはずです。今年の夏はそんな体験をしてみませんか? 一緒に頑張りましょう!


会場/アイホール カルチャールーム
対象/高校生
定員/10名程度(先着順・原則全日参加できる者)
参加費/2,000円(当日支払い)
事前課題/あり。読書用課題戯曲と提出課題
持ち物/読書用課題戯曲(受講者に事前に送付)、筆記用具
※服装自由。制服でも私服でも構いません。

※受講が確定後、順次事前課題の詳細・〆切についてのご案内を郵送いたします。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

〈鳴く虫と郷町関連企画〉
アイホールまちかど広場
鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会 and 一箱古本市」
令和5年9月16日(土)

令和5年9月16日(土)11:00~18:00

■料金/無料


アイホールのホワイエ・イベントホールを活用し、様々な催しを気軽に楽しんでもらう「アイホールまちかど広場」が「鳴く虫と郷町」に登場!



今回は、様々なジャンルの専門家が絵本の読み聞かせをする「〇〇屋さんの絵本よみきかせ会」と、「みかん箱サイズの箱一つ」程度の本を選んで参加者(箱主さん)が持ち寄って古本を販売する「鳴く虫と一箱古本市」をアイホール・ホワイエで同時開催。

鳴く虫の音色と共に、絵本&古本を楽しんでみませんか♪


<スケジュール>

11:00 一箱古本市 OPEN
11:30「仮面作家さんの怖い絵本よみきかせ」しんぽうなおこ
12:00「本屋さんの絵本よみきかせ」古書みつづみ書房
13:00「俳優の絵本よみきかせ」井田紋乃(人形劇団 はなまる座Ⅱ)
14:00「虫はかせの絵本よみきかせ」角正美雪(伊丹市昆虫館 学芸員)
15:00「音楽家の絵本よみきかせ」行灯社
17:00「デザイナーの絵本よみきかせ」山口良太(slowcamp)
18:00 一箱古本市 CLOSE


▷鳴く虫と郷町とは?


「鳴く虫と郷町」は2006年スタートし、兵庫県伊丹市で毎年9月に約10日間開催しています。
江戸時代の庶民の秋の楽しみ方である「虫聴き」という風習を現代風にアレンジした企画で、虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる期間です。
江戸時代から酒造業などで栄えてきた伊丹市内、郷町界隈の酒蔵、商店街、文化施設、街路樹で、秋の鳴く虫の音色を響かせます。

「鳴く虫と郷町」について詳しくは こちら

+++

アイホールで開催の〈鳴く虫と郷町関連企画〉

●9月9日(土)13:00/17:00 焼酎亭AI・HALL寄席~旅愁~

●9月11日(土)18:30~19:30
アイホールまちかど広場 伊丹スポーツセンター×アイホール
ワンコインイベント「アイホール de スポセン Yoga」


主催:山口良太 / 古書みつづみ書房 / 伊丹市立演劇ホール
協力:しんぽうなおこ(企画原案)/ (株)ナガサワ / 鳴く虫と郷町実行委員会 / BGY / 舞夢プロ

シニアのための『声に出して読む』特別編

令和5年6月5日(月)~10月2日(月)

令和5年
6月5日(月)
6月19日(月)
7月3日(月)
7月24日(月)
8月7日(月)
9月4日(月)
9月25日(月)
10月2日(月)

各回10:30~12:30 ≪全8回+発表会(10/7)≫


舞台や映画、テレビ、ドラマなど多方面で活躍する俳優の林英世さんによるシニア向けの朗読講座です。
発音・発声の基礎を学び、言葉や文章の持つ意味を理解し、読み込むことで声と表現は見違えるほど変わります。
あなたの声を通して、言葉や文章をより味わい深く表現しませんか。

今回、講座の終わりには昨年4月にリニューアルオープンした、市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵にて発表会も♪


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
60歳以上

定員/
15名※応募者多数の場合は抽選

受講料/
全8回一括納入:12,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。

発表会概要/
10月7日(土)14:00~
会場:市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵
▷詳細はこちらから


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

シニアのための『声に出して読む』朗読発表会

令和5年10月7日(土)

令和5年10月7日(土)14:00
※受付開始・開場は開演の30分前
※上演時間120分(休憩10分含む)


シニアのための『声に出して読む』受講生15名の発表会&講師・林英世による朗読会を市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵にて開催します。

上演するのは、受講生それぞれが「自分の読みたい作品」。1人あたり5~6分の上演と、林英世による向田邦子「かわうそ」のひとり語りです。


■演目/
【受講生発表作品】
夏目漱石「夢十夜 第一夜」 松元俊夫
    「夢十夜 第三夜」 布浦真
    「夢十夜 第六夜」 日下部展代
新美南吉「手袋を買いに」  加藤八重子、山出加代子
「白い鳥のお話」(作:高原千秋) 高原千秋
北大路魯山人「料理の第一歩」 上山晶代
北大路魯山人「いなせな縞の初鰹」 西岡栄子
チェーホフ「妻は出て行った」 稲田喜之
平家物語「木曾最期」 谷本恭子
落語「鷺とり」 柳田恵子
岡本太郎「子供に寛大ぶるなんて、ボウトクだ(「岡本太郎の眼」より)」 川村信雄
佐野洋子「100万回生きたねこ」 木之下直江、黒崎久美子、橋本喜代美

【林英世 ひとり語り】
向田邦子「かわうそ」


■料金/
2,000円
【全席自由】


■会場/
市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959(代表)

◆「旧岡田家住宅・旧石橋家住宅」について → https://itami-im.jp/about/okada-ishibashi

◆市立伊丹ミュージアムHP → https://itami-im.jp/

※会場は国の重要文化財のため、空調設備はございません。
そのため、室温が天候により変化する可能性がございます。
脱ぎ着のしやすい服装でお越しください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会