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主催 演劇

アイホール・ショーケース
~イタミつながるブタイのミライ~

令和8年3月7日(土)~15(日)

チケット発売開始/令和8年1月12日(月・祝)10:00~
★伊丹市民割チケットあり

令和8年
<&now>
3月7日(土)Ⓐ15:00 

3月8日(日)Ⓑ15:00

<&future>
3月14日(土)Ⓐ11:00 Ⓑ15:00
3月15日(日)Ⓒ11:00 Ⓓ15:00

※受付開始は、各ブロックの開演の30分前。開場は、開演の15分前。

■チケット/全席自由。前売・当日とも同料金
<&now>
一般:2,500円
伊丹市民割:2,000円
<&future>
一般:3,000円
伊丹市民割:2,500円

※上記は、各グループごとの料金。
※伊丹市民割チケットはアイホールと各団体専用受付窓口のみ取扱い。
※伊丹市民割引は、伊丹市在住の方への割引チケットです。当日住所確認のできる証明書をご提示ください。


アイホールは、約37年と4か月続いてきた歴史を終え、令和8年3月30日をもって閉館いたします。

当館が培ってきた舞台芸術事業は、令和8年度以降は伊丹市立文化会館(東リ いたみホール)と伊丹市立音楽ホール(伊丹アイフォニックホール)等にて、継続を検討中です。舞台芸術事業の継続への布石として、本企画では、アイホールの過去事業に参加し、現在もそこでの学びを活かして舞台芸術活動を行っている方々を紹介する「&now」の枠と、舞台芸術事業の未来を担うアーティスト・団体との出会いを創造するための「&future」の枠を設けます。

<作品のテーマは「未来」。上演形式問わず。>

この条件から、参加者たちがどう作品を立ち上げるのか?

アイホールの過去・現在・未来を目撃し、「イタミのブタイのミライ」に思いを馳せていただければ幸いです。


<&now>

各団体の詳細については名前をクリック!
Ⓐ3月7日(土)15:00  Ⓑ3月8日(日)15:00

自分史の会

ブルーバードとネコ

わ!古典

劇団温冷兼用

トネリコ音楽隊

ルイボスティーは
バニラの味

 

<&future>

各団体の詳細については名前をクリック!

3月14日(土)       3月15日(日)

Ⓐ11:00 Ⓒ11:00

劇団白色

劇団White Palette

でめきん

演劇ユニット
ココアシガレット

かまとと小町

超人予備校

Ⓑ15:00 Ⓓ15:00

月曜劇団

寿ロータリー

氷河企画

The Courtyard of the World

D地区

トランスパンダ

 

伊丹想流劇塾 卒塾課題戯曲集 『筆ノ跡』
詳細はこちらをクリック

<&now Ⓐグループ>
自分史の会 
『オスミサンと六人の子供たち』

作/岡本壽美子
演出/小原延之
出演者/井田紋乃、田矢雅美 、自分史の会メンバー 他

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40歳で念願の教師となったオスミサン。6人の子供を育てる中で4人の登校拒否や、夫との確執、離婚などの困難に直面します。それでも彼女は子供たちと共に困難を乗り越え、人生を切り拓きます。やがて子供たちは母親を支える存在となり、互いに協力してそれぞれの道を歩み始めるのです。
この物語は、今を生きるシングルマザーと子供たちに勇気を与え未来への希望を灯すでしょう。

自分史の会(じぶんしのかい)
2018年アイホール土曜日のワークショップ『自分史をセリフにしてみよう』をきっかけに、講師の小原延之氏と参加者有志が自主サークルとして活動開始。定期的に戯曲作品を持ち寄って改稿を重ね、その成果として『自分史フェス2019』公演を開催しました。その後、新たなメンバーが加わって活動を継続。2022年12月のアイホール主催事業「地域とつくる舞台」シリーズ「伊丹の物語」プロジェクト『ビューティフルサンデー』公演に作家、俳優として参加しました。


ブルーバードとネコ 
『青空をのみこんで』

作・演出/髙橋詩絵里
出演者/岩野志乃、鈴木美桜、夏彩華、山﨑優希奈

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いつもの場所。いつもの会話。
友達に少しだけ聞いてみた未来の話。
 「劇作家めざしてる、一応」
「お金とやりがいってどっちが大事?」
「ワーホリ行くよ!行くって決めてるから」
「私は、みんなが羨ましい」
就活、卒論、ゼミ、くだらない話。進み方は違うはずなのに、わかりたくない。
「ねえ」
「なに」
いつもの時間に、少しずつ溝が生まれていく。

ブルーバードとネコ
本公演のための期間限定の演劇団体。伊丹市出身の伊井楓侑花が、中高時代にアイホール主催の「アイフェス!!」に参加した縁から、ショーケースのために大学の仲間を集めて結成した。メンバーが在籍・卒業した芸術文化観光専門職大学は、2021年に兵庫県豊岡市に新設された「演劇・ダンス」を学べる初の国公立大学である。大学で出会った仲間と「演劇」と「自分たちの未来」について考え、本作品を上演する。
皆さんが未来へ進むためのお守りになるような作品を目指します!


わ!古典 『わ!古典 オムニバス』


作/町田康典、シャク・レンセツ、田中遙
出演者/林 真子、藤村弘二 他

わ!古典 チケット予約フォームはこちら

「これやこの」 実家に帰ってきた弟。兄は仕事を辞めていて、父も退職してロバといっしょに旅に出たという。その時ラジオから聞こえてきたメッセージ。そして兄弟に変化が・・・。
「レンアイ・アラソイ」 会社の同僚の葵と六花。他愛のない、居酒屋での会話だと思いきや、泥沼恋愛マウント開始…?さて、お互い話しているその相手とは。
「建礼門院右京大夫集」 平安末期の女官・建礼門院右京大夫が詠んだ和歌集をベースにした朗読劇。彼女の心情を恋や喪失、自然への感性を織り交ぜて綴る。

わ!古典(わ! こてん)
古典にふれて、古典にむきあう。その言葉がその物語が思いがけず力をくれたり、生きていくための支えになることがある。わ!古典は、アイホール演劇ラボラトリー「木ノ下歌舞伎プロジェクト」に参加したメンバーの3人が書いた作品を上演いたします。テーマは、「古典を通して現代をみる。今につながり、そして未来へ」古典を通して今をみる。今とつながり、そして来たる未来を想像して。

 

<&now Ⓑグループ>
劇団温冷兼用 
『ボールプールアンドヒーロー』

作・演出/壱田かいち
出演者/里野もも、ハヤシ、ういか 他

劇団温冷兼用 チケット予約フォームはこちら

舞台は2060年以降の日本。
止まらぬ少子高齢化と働き手不足の中、社会には「立派な大人」が必要だった。
政府は〈成人法〉の名のもと、手術で優秀な大人を生み出す強硬手段に及んでいた。
女子高校生の蒼は、非合法あそび施設
「ワンダーキッド」を訪れる。
そこにはカラフルなボールプールとヘンテコな大人たち。
蒼の目的は・・・・・・!?

劇団温冷兼用(げきだんおんれいけんよう)
2024年旗揚げ。代表の壱田かいちを含めたメンバーが、アイホール主催の中学・高校演劇フェスティバル「アイフェス‼」に参加経験あり。2024年11月「大阪学生演劇祭2024」にて第1回公演『猛犬注意』を上演。脚本賞、スタッフ賞を受賞。その後自主公演として第2回公演『月光、S席から君へ』、新作試演『境界線』を上演。
2025年12月には第3回公演『Oh!江戸★三文コード』を上演


トネリコ音楽隊 
『どくりつ こどもの国 うたうステージ』

撮影:中才知弥(Studio Cheer)

作・構成・演出/岩崎正裕 音楽/橋本剛
出演者/夏目れみ、旗手絵美子、花峰アイナ 他

トネリコ音楽隊 チケット予約フォームはこちら

世界のあちこちで戦争が起こっている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつこどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。

トネリコ音楽隊(とねりこおんがくたい)
2024年アイホール主催公演『どくりつ こどもの国』のメンバーにより、2025年8月に結成。
初演から15年の時を経て再演された本作が、さらに10年後、20年後、その先にまで続くよう、未来へ繋がる足がかりとなることを目指している。
本作の再演、そしてアイホールでの上演を熱望するメンバーが、満を持してアイホール最後となる舞台に立つ!


ルイボスティーはバニラの味
作品集『来るべき日』

作/石﨑麻実
演出/古後七海
出演/青草猫 ほか

ルイボスティーはバニラの味 チケット予約フォームはこちら

石﨑麻実が高校1年生だった2015年から現在に至るまで、アイホールで上演した作品を中心に編み上げた短編集。
存廃問題に揺れたアイホールを描き伊丹想流劇塾5期・8期卒塾公演で上演した『来るべき日』シリーズや、高校生当時「アイフェス」にてアイホールで上演した『ラティメリアは太陽をのぞむ』、『仄かにうるむ』を組み込んだ別れと再生のオムニバス公演。

ルイボスティーはバニラの味(るいぼすてぃーはばにらのあじ)
2025年、劇作家石﨑麻実の個人ユニットとして旗揚げ。石﨑は高校生の頃にアイホール主催事業「アイフェス‼」に参加。また2021年、2024年に伊丹想流劇塾にて劇作の研鑽を積んだ。日常の隣にある非日常を描くことを得意とする。火曜日のゲキジョウ30リーグ2025優勝。

 


<&future Ⓐグループ>
劇団白色 『風吹いて岩、転がる』

撮影:駒優梨香

作・演出/大川朝也
出演者/井上ゆうき、大川朝也、桜田燐、庭海生、福井拓郎

 

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明日は待ちに待ったお祭りの日。その男は、岩が空から転がってきたのだと言う。ゴロンゴロンと音を立てて。恋はロックに転じて、気持ちはあっちにこっちにコロコロ、コロコロ。あれ、バスの本数、こんなに少なかったっけ?そういえばお祭り、今年で最後になるらしいよ。岩は各地に転がって、男はその岩を追いかけていくという。

劇団白色(げきだんしろいろ)
2020年9月1日、大川朝也を中心に立ち上げ。
「もくもくと、カラカラと。」をキャッチコピーに、年1回程度の公演を行っている。
60・70年代演劇を彷彿とさせる台詞回しや現代口語的な会話、劇中歌を多用するなど、一つのジャンルや手法に拘らないポリフォニック的な作品を創作する。
2023年に初の自主企画公演『ウツボカズラ、飯を食え!』を上演。続く第4回公演『大莫迦者絵巻』では、2024年度WINGCUP15にて優秀賞を受賞した。


劇団White Palette 
『7 月29 日午前9 時集合』

作/西松悠香、浅岡勇矢、賀東奏 原案/嵯峨蜜柑  
演出/浦尻広翔 
出演者/森山千穂、近藤翔子 他

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2021年7月29日午前9時、講堂。文化祭で上演するクラス劇の打ち合わせに、来るはずの嵯峨が来ない。仕方なく話し合いをはじめる西松、賀東、浅岡の三人。オリンピックの話、コロナの話、クラス、部活、進路の話、家族の話。打ち合わせは一向に進まない。クラス劇はどうなるのだろう。そして嵯峨は…。高校生が描く、日常のリアル。その向こう側に、ある社会問題が見えてくるのだった。

劇団White Palette(げきだんほわいとぱれっと)
神奈川県伊勢原市で活動している劇団。2023年、市内中学校の演劇部出身者を中心に結成された。活動目標は「楽しい場所をつくる」こと。劇づくりの場をつくることと、発表をとおして演劇文化を地域に根付かせることを目指している。これまでに「ケチャップ・オブ・ザ・デッド」「アルプススタンドのはしの方」を上演し、本作は3作目。第4回公演として創作作品の準備を進めている。


でめきん『モデュール』

作・演出/小笠原彩
出演/小笠原愛子、灰尾さとみ、葉兜ハルカ

でめきん チケット予約フォームはこちら

そこは、純白な、とある3人の建築設計事務所。
誕生日のましろは、祝福されながらも、空虚さを滲ませる。3人は、学生時代の先輩の事務所との仕事に違和感を感じながら、理想と現実の狭間で迷っていた。「あなたたちのモデュールで」と頼まれていた仕事は、次々と修正され、迷走する。
ましろの誕生日と、事務所設立記念日が重なるこの日。3人は問いを投げ合いながら、「自分たちのモデュール」を見つけ出していく。
これは、理想を、居場所を、未来を思い巡らせる、3人の祝福の物語。

でめきん
2020年3月に旗揚げ。
現在を見据える目と未来へ向かって芽吹くイメージから「でめきん」と命名。
女性的な観点から日常を揺蕩う心の動きをベースに会話劇、コメディなど様々な形式からのアプローチを試みる創作スタイルを確立する。

 

<&future Ⓑグループ>
月曜劇団 『大の大人の人』

撮影:松田ミネタカ

作/西川さやか 演出/上原日呂
出演者/上原日呂、西川さやか

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桜の散った春の広場で出会った男女。失恋を引きずる女と、職を失った男。互いの孤独や不安をぶつけ合いながらも、時に冗談めかし、時に真剣に語り合ううちに、「大」と「人」で「大人」となる二人の姿が浮かび上がる。笑いと寂しさを交差させながら、生きることや大人であることを問う二人芝居。

月曜劇団(げつようげきだん)
2001年3月旗揚げ。現在は上原日呂と西川さやかの二名で構成されている少数精鋭ぽい集団。シュールで明る暗い会話劇をベースに、基本的には真面目な人たちが的外れながんばり方をしているうちに妄想が現実を肯定するようなしないような劇を作っている団。


寿ロータリー 『SF 回転寿司演劇』

作・演出/蛭田絵里香  
出演者/三浦規寛 他

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食事の完全自動機械化が進んだ近未来。その起源を探るうちに、かつて本物の寿司がベルトコンベアに乗って回っていたという伝説を知る。再び目覚めた回転寿司の回転によって時は太古まで遡り、人類は自分たちの生命の源を知る。

寿ロータリー(ことぶきろーたりー
1)兵庫県豊岡市にあるロータリー交差点。2)SF回転寿司演劇をするために集まった、ゲン担ぎ集団。すべての人に寿が巡ってくるように祈っている。


氷河企画『喫茶店・N A N A H A M A /
いってらっしゃいのコーヒー』

作/絵戸キリコ 演出/F.O.ペレイラ宏一朗
出演/林真子、原口玄、木下貴文、原晶子

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東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故の被災を受けたいわき市の海辺の喫茶店を舞台に、夢を追いかける画学生、漁師の青年、それを見守る店長夫妻の会話の中で、震災の影を感じながらも、それぞれの未来を描く人たちを描きます。
作家・絵戸キリコは実際に震災前から長年にわたり、いわき市で創作を続けてきました。原発から50キロほどの地域で暮らす被災地の人たちの空気感を、この作品を通して、伊丹市の方たちに伝えることができれば幸いです。

氷河企画(ひょうがきかく)

氷河企画●「氷河企画」は高校演劇・教育演劇に何らかの関わりをもった人たちを中心に「氷河期世代」「社会の中で透明化された人たちを可視化する」をテーマに演劇作品を作っています。
絵戸キリコ ●福島県いわき市の「劇集団黒ヒゲキャラバン」の座付き作家。近年高校演劇の世界で注目され、2024年「僕らの芝居の作り方」(関西文化芸術高等学校)が奈良県高校演劇大会最優秀賞、近畿地区高校演劇大会優秀賞受賞。

 

<&future Ⓒグループ>
演劇ユニット「ココアシガレット」fromペイント・タレント 
『『せのび』』

作・演出/増永和華
出演者/井上琉花、大西希宝、増永和華

演劇ユニット「ココアシガレット」fromペイント・タレント チケット予約フォームはこちら

「あーだ!」「こーだ!」
今日も真面目な話をしているつもり。でも、ココは多分、現実逃避のぬるま湯で。
学生アパートの一室。同じ劇団に所属している3人の女子大生。
「一旦ルルべアップ耐久戦しようぜ」
見る人が見れば、きっとただの背伸び。そう。これは確かに背伸び!!!
私たち3人の「せのび」のお話。

演劇ユニット「ココアシガレット」fromペイント・タレント(えんげきゆにっと「ここあしがれっと」ふろむ ぺいんとたれんと)
ココアシガレットの公演はこの公演が初めてです!憧れのAI・HALLに立てる機会を頂けたこと感謝しかありません!!
私たちは大阪芸術大学の演技演出コースという場所で出会い、ペイント・タレント(5月に旗揚げ)という劇団に所属しています。
言い出しっぺは大抵増永ですが、創作は3人で話し合ってやってます!


かまとと小町 『No way out?』

作・演出/髙道屋沙姫  
出演者/尾形柚香、酒石悠悟、羽室ミユ 他

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V-Tuber として人気を獲得してきた結城は、
画面の世界に没頭しすぎたあまり、大事な人から別れを告げられてしまう。いたたまれず飛び出した夜、雨の中一人で歩いていると香に出会う。
香は、ある問題で日中の外出ができなくなってしまっていた。
縁もゆかりもないと思っていた二人が出会い、会話を紡いでいく中で前を向いて生きていく糸口をつかんでいく。

かまとと小町(かまととこまち
2015年 大学生だった髙道屋の呼びかけに集まった、尾形柚香と羽室ミユで結成した3人ユニット。『チクッと胸が痛くなることを、クスッと面白く』をモットーにしている。
結成3ヶ月で大阪短編学生演劇祭にて最優秀賞と観客賞を受賞。2020年 髙道屋の闘病により立ち止まっていたが、酒石悠伍を新たなメンバーに迎え4人でミライへ邁進する。


超人予備校『病室の窓から』

作・演出/魔人ハンターミツルギ
出演/日枝美香L、尾松由紀、友井田亮

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一人の男が入院している。病名はわからないが、かなり重病の様子。
友人にも冷たくあしらわれる始末。が、窓からいろんな奴らがやってきて・・・
「生きる」ってなに????? 生きる目的はないけど、死にたくない?????
「なんで生きるの?」そんな疑問を描いていきます。
あくまで動物コメディーとして描きたいと思います。

超人予備校(ちょうじんよびこう)
2005年旗揚げ、以降、魔人ハンターミツルギ作品を上演してます。
とりあえず動物にこだわる劇団です。                       
2度のアメリカ公演を実施したりしております。                           現在は年1度の本公演と天王寺動物園でのファミリー向け演劇『おはなしえん』を中心に各種イベントなどに参加しております。
動物目線で世界や人を描くファンタジーで不思議な味わいのコメディーをお届けします。

 

<&future Ⓓグループ>
The Courtyard of the World
『伊丹to ITAMI』

演出/Shogo Tanikawa
出演者/山口惠子、伊丹に住む・はたらく・関わる人たち

The Courtyard of the Worldチケット予約フォームはこちら

伊丹という街を舞台に、地域に暮らす人々と海外から移り住んできた人たちの声をもとに生まれた小さな物語。街の音に耳を澄ます移住者のそばに、昔から伊丹を知る人や、別の国から来た人が集まり、ゆっくりと言葉を交わしていく。世代や国籍のちがう声が重なり合うなかで、いくつかの物語が広がっていく。人によって、街の音の“響き方”が違うように、世界は広いようでいて、実はとても身近。そして誰もが少し不器用で魅力的。
これは、そんな伊丹の中にある「ITAMI」の物語。

The Courtyard of the World(ザ・コートヤード・オブ・ザ・ワールド)
The Courtyard of the World(世界のひろば)は、言葉や文化をこえて人々を繋ぐ舞台芸術団体です。関西で活動するShogo Tanikawaと山口惠子を中心に、誰もが立ち寄れる場所、文化がまじ合う場所を目指して活動しています。ワークショップを通じて移民や地域住民の声を舞台化し、多文化共生をテーマにした表現を追求。演劇を通じて人々が出会い、共に居場所を創り出すことを目指します。


D地区 『京王』

撮影:西邑匡弘

作/髙谷誉 演出/平沢花彩
出演者/7A、木村 建太 他

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引っ越し準備に追われるリリーのもとに、連絡もなく現れた男・ヘドウィグ。
「引っ越しの手伝いで来たんですけど…」
彼はかつて彼女が運営していた投資マルチ「ホグワーツ」の末端構成員だった。

D地区(でぃーちく
劇作の髙谷 誉と、制作の平沢 花彩を中心とした演劇団体。
「社会的な規則や規範は、複数人の振る舞いによって変化しうる」という理念のもと、
人と人との関係性から立ち上がる“変化の瞬間”を舞台上で探求している。
「おかえり未来の子」でかながわ短編演劇アワード2023戯曲コンペティション大賞受賞。


トランスパンダ『パレードが続くなら』

作・演出/ナカタアカネ
出演/ナカタアカネ、松原一純、岩橋貞典、大竹野春生、谷屋俊輔、上田ダイゴ、宮崎サカナ、坪坂和則

トランスパンダ チケット予約フォームはこちら

ブラック企業勤務で疲弊し不眠症になった男は、偶然視聴した潜在意識動画に魅せられ動画を配信している 「潜在意識セミナー」へ入会し中心メンバーとして活動するようになる。 実は「潜在意識セミナー」はコロナ禍で公演中止を余儀なくされた小劇場の劇団員達で構成されていた。男はやがてセミナーの核となる女から秘密を打ち明けられる。

トランスパンダ
1997年度、ひとり劇団ユニットとして立ち上げ。作 ・演出・役者と並行して活動している。代表作として『YS (ワイエス)』(第 6回OMS戯曲賞佳作)、『N.O(エヌオー)』(2000)、『物語と愛情』 (2011)、『キラキラヒカル』(2023)など。

 

<2週通し企画>

伊丹想流劇塾 卒塾課題戯曲集 『筆ノ跡』
発起人/大川朝也(劇団白色/伊丹想流劇塾第6期生) 料金/1冊2,000円
アイホールの名物戯曲創作講座「伊丹想流劇塾」。第1期~第9期まで続いた本講座の卒塾公演戯曲をまとめました。アイホール・ショーケース期間中に販売いたします。どうぞ、お楽しみに!


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

チケット取扱・お問い合わせ

チケット取扱い/
アイホール
・窓口・電話予約(前売・当日精算共)
TEL:072-782-2000
(9:00~22:00/火曜休館)
・オンライン予約(カンフェティ・前売のみ)
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各団体受付(前売のみ。当日精算扱い)
各出演団体の専用受付窓口もあります!応援したい団体から申し込んでいただければ、500円×枚数分団体にキャッシュバックされます! ぜひご利用ください。各受付フォームは団体紹介にあるリンクからアクセスください。


お問い合わせ/
伊丹市立演劇ホール
TEL 072-782-2000 メール info@aihall.com
【火曜休館、9:00~22:00】