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主催 古典芸能 演劇

九雀の噺 ~in いたみ~

令和5年10月21日(土)

令和5年10月21日(土)14:00
※受付開始は開演の45分前。開場は開演30分前。
※終演は16:30頃を予定しております。


「九雀の噺」が伊丹に帰ってくる!
噺家・桂九雀が考案した、落語的手法による芝居「噺劇(はなしげき)」。伊丹では2年ぶり2回目の開催となります。落語と噺劇の両方が楽しめる「九雀の噺」をどうぞお楽しみください。

◇今回の番組◇
「落語」桂九寿玉
「落語」桂九雀
噺劇「転宅」
≪中入り≫
「落語」桂九ノ一
噺劇「井戸の茶碗」
☆落語の演目は当日のお楽しみ


■チケット/
【全席指定】
3,500円(前売・当日とも)


噺 劇(はなしげき)

撮影:佐藤浩 2021年上演(アイホール)

「落語」と「演劇」の特性を活かし、落語の演目を芝居として上演する桂九雀の企画。
2005年より継続的に開催されており、『文遣い』『芝浜』などの多くのレパートリーがある。多数の登場人物を一人で演じる落語とは異なり劇では複数の役者が複数の登場人物を演じる。俳優は着物で演じ、使う小道具は扇子と手ぬぐいのみ。また、舞台装置や照明変化はなく、音楽・効果音は三味線・鳴り物の生演奏で行われる。


撮影:佐藤浩

■プロフィール
桂九雀(かつら・くじゃく)
昭和54年、桂枝雀に入門。平成2年NHK新人演芸大賞優秀賞受賞。マイクロフォンを使う必要のない会場で、生の声、生の三味線、生の鳴物による 落語会の開催に力を入れている。古典落語だけでなく、上方落語独特の演出「ハメモノ」を和楽器以外で演奏する新作落語や、吹奏楽団と創作した吹奏楽落語なども手がける。また、劇団リリパットアーミーへの出演や内藤裕敬(南河内万歳一座)との協働作業など、関西小劇場との繋がりも深い。


主催/公益財団法人いたみ・文化スポーツ財団、伊丹市
企画伊丹市立演劇ホール

作・演出・出演等

出演者/
嶋田典子(スイス銀行)
雪乃美玲(元OSK日本歌劇団)
珠雲
国木田かっぱ
や乃えいじ(PM/飛ぶ教室)
西田政彦(遊気舎)

桂九雀
桂九ノ一
桂九寿玉

お囃子/
岡野鏡

チケット取扱・お問い合わせ

チケット取り扱い/
アイホール
 窓口・電話予約
 TEL:072-782-2000
 (9:00~22:00/火曜休館)

 オンライン
  ※観劇ポータルサイト「カンフェティ」
   への会員登録要(無料)
  ※セブン・イレブンでのチケット発券
   (別途発券手数料要)

お問い合わせ/
アイホール

TEL:072-782-2000(9時~22時/火曜休館)
E-mail:info@aihall.com