舞台芸術を学ぶ

ダンス 自主企画

こどものための夏休みワークショップ
『ふれなくってもふれた気持ちになるダンス』

令和3年7月29日(木)~31日(土)

令和3年
7月29日(木)~31日(土) 10:00~15:00【全3日間】
※お昼休憩あり


コロナコロナで大変だけど、広いところで体を動かしてみない?
体にふれなくっても、ふれた気持ちになるダンス
手はつながないけど、気持ちをつなぐダンス
さあ、今しかできないダンスを創ろう!
昨年度の講座の様子

対象/小学3~6年生
会場/アイホール イベントホール
参加費/3,000円(保険料込)
定員/25名程度【先着順
受付開始/令和3年7月3日(土)10:00~電話にて受付。12:00以降メール申込受付。
持ち物/参加費、動きやすい服装(スカート、サンダル不可)、
水筒(多めに持参ください)、お弁当、汗ふきタオル、マスク

 

*保護者のみなさまへ*

新型コロナウイルスの影響で長い自粛生活が続き、子どもたちの日常もずいぶん変わって、ストレスを抱えるお子さんも多いと思います。このワークショップでは、withコロナの状況で子どもたちが心を解放できるよう、子どもたちの今の考えや気持ちを話してもらう時間を設け、それを活かしてダンス創作につなげたいと考えています。
もちろん今も予断を許さない状況ではありますが、ウイルス感染防止の対策を万全にしいた中で、3日間たっぷり、子どもたちが仲間と一緒に楽しい時間を過ごせればと願っています。

 

【安全にご受講いただくにあたり、当館では以下のことに取り組みます】
■来館時の検温を実施します。当日、発熱・咽頭痛などの症状がある場合はご参加いただけません。
■イベントホールに入る時と出る時は手指の消毒をします。
■講師、スタッフ、参加者全員、基本マスクを着用して行いますが、熱中症予防の観点から、場合によって外すこともございます。その場合、距離を保つ、声を発しないなど感染予防に努めます。
■当ホールの空調は外気を取り入れる換気システムです。常にホール内は空調を稼働させておきます。
■お昼ごはん中はおしゃべりせず、静かに食べます。(職員が立ち会います)
■休憩時はなるべく人と人との間隔を開けて過ごします。
■お友だち同士で物の貸し借りはしません。
■講座終了後はすみやかに退館します。

ご協力お願いします。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
共催/伊丹市教育委員会

助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

講師

砂連尾 理(じゃれお・おさむ)
ダンサー・振付家。1991年寺田みさことダンスユニットを結成。’08年より、文化庁・新進芸術家海外留学制度の研修員として1年間ベルリンに滞在。近年はソロ活動を中心に舞台作品だけでなく障がいを持つ人や高齢者やこどもとのワークショップを手がけ、映画、オペラの振付など多方面に活動を展開。著書に『老人ホームで生まれた<とつとつダンス>』(晶文社)。現在、立教大学特任教授。

申込方法・お問い合わせ

■受付開始/
7月3日(土)
10:00~電話にて受付開始。
12:00~メールにて受付開始。
【先着順】

■申込方法/
アイホールまで、お電話(072-782-2000)またはメールでお申込ください。
申込の際、以下の項目をお伺いします。
①参加者の名前
②学校名・学年
③保護者の名前
④保護者の連絡先

■申込先・お問い合わせ
アイホール

TEL:072-782-2000
メールinfo@aihall.com
※9時~22時/火曜休館