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青年団 第96回公演『日本文学盛衰史』

令和5年2月2日(木)~6日(月)

     

令和5年
2月2日(木)18:30★

2月3日(金)18:30★
2月4日(土)12:30受付終了/18:00
2月5日(日)12:30/18:00★
2月6日(月)14:00受付終了

★の回は終演後、平田オリザ氏によるポストパフォーマンストークを開催します。

※受付開始は開演の60分前。開場は開演の30分前。
※2月6日(月)14:00の回につきまして、高校生の団体観劇が入っております(一般のお客様もご観劇いただけます)
※上演時間は約2時間20分です。


文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、

人には内面というものがあるらしい。
そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。
しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。
この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若者たちの
蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。

高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』を下敷きに、日本近代文学の黎明期を、抱腹絶倒のコメディタッチでわかりやすく綴った青春群像劇。初演時に大きな反響を呼び、鶴屋南北戯曲賞を受賞した作品の待望の再演となる。笑いの中に「文学とは何か」「近代とは何か」「文学は青春をかけるに値するものか」といった根本的な命題が浮かび上がる、どの年代でも楽しめるエンタテイメント作品。


■チケット/
前売・予約:
一般 3,000円
26歳以下 2,000円
18歳以下 1,000円
当日:
一般 3,500円
26歳以下 2,500円
18歳以下 1,500円
【日時指定・整理券番号付自由席】
※26歳以下・18歳以下の方は、当日受付にて年齢を確認できる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。


【プロフィール】
青年団

1982年結成。こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「⻘年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気ある劇作家や演出家を多く輩出。2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行なっている。

平田オリザ
劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場・こまばアゴラ劇場 芸術総監督。 1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞・優秀演出家賞、2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ、2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。豊岡市文化政策担当参与、宝塚市政策アドバイザー、枚方市文化芸術アドバイザー。

作・演出・出演等

原作/高橋源一郎

作・演出/平田オリザ

出演
山内健司
松田弘子
永井秀樹
小林智
兵藤公美
島田曜蔵
能島瑞穂
知念史麻
古屋隆太
石橋亜希子
井上三奈子
大竹直
髙橋智子
村井まどか
長野海
村田牧子
山本裕子
海津忠
菊池佳南
緑川史絵
佐藤滋
串尾一輝
中藤奨
田崎小春

チケット取扱・お問い合わせ

チケット取扱/
演劇最強論-ing

 https://www.engekisaikyoron.net/
ローソンチケット(Lコード:56086)
 https://l-tike.com/seinendan-nbs/
※ローソン・ミニストップ店内Loppi直接購入
青年団(予約のみ)
 TEL:03-3469-9107(12:00〜20:00)
 http://www.seinendan.org/
アイホール(予約のみ)
 TEL:072-782-2000(9:00~22:00、火曜休館)

お問い合わせ/
青年団

 TEL:03-3469-9107(12:00~20:00)
 http://www.seinendan.org/