令和元年
2019年11月
8日(金)16:00[骨]/19:30[墓]
9日(土) 11:00[墓]/14:00[骨]/17:00[墓]/19:30[骨]
10日(日)13:00[骨]/16:00[墓]
※骨…骨組 墓…墓組
※受付開始・整理券配布/開演の30分前。開場/開演の15分前。
突劇金魚5年ぶりの新作「劇場」公演
「現代を生きることで感じる、不安や憤り」と、そこに何とか希望を見いだそうとする人々の姿を女性の視点から滑稽に、そしてリアルに描きだし、独特の世界を創り上げる劇団、突劇金魚。
今回は劇場ならではの「より非日常的な設定を受け入れられる空間」を活かした新作長編を上演します。
関西で活躍するキャスト総勢25名を迎え、ダブルキャストでお送りする幻想的な世界をお楽しみに!
あらすじ
森の奥にひっそり佇む、忘れられた墓場。
大きな木々の枝葉に空が遮られて昼でも薄暗く、
だらしなく伸びた雑草が生い茂っている。
この墓場の奥に、何十年も手入れがされていない荒れた小屋がある。
この小屋に、数年前、ある男が住みついた。
その男は可愛い小さなお面を常につけていて、その上、人目を避けている。
彼の名前はオサム。
だけど名前を呼ばれることはない。
彼は、呪いを受けて生まれてきた。
美しいものが好きだった母親は
この気持ちの悪い子どもへの憎しみが抑えきれなくなり
「忘れられた墓場の小屋」に閉じ込めたのだった。
22歳になった彼は今、小屋の中でひっそりと「箱庭」を作っている。
その箱庭は自分が住んでいるような「荒れた墓場」で、そこで行われる自分の葬式の風景を作っているのだった。
ある嵐の夜、彼のところに、びしょ濡れの父娘(おやこ)が訪ねてきた。
父は柔らかな笑顔で、
娘は真っ白の肌に大きな黒い目で彼を見つめ、
彼は娘の肌に触りたいと思った。
その瞬間から彼の、自分にかけられた
「呪いから脱却するための心の旅」が始まる。
チケット/
一般 3,500円(当日3,800円)
【日時指定自由席】
※未就学児のご入場は不可








2003年、劇作家・中村ケンシを中心に結成。濃密な会話劇で、生き難い世の中に相対し、絶望せず、人の繋がりを問い直し、「生きていく」ための思想を模索。最近では「現代のアジール(避難場所)」を提案。つまり「休もう」というメッセージを発信している。癒しを求め巨木の下に引き寄せられる人々を描いた「かえりみちの木」では、伊丹、名古屋、二都市公演を行い、大きな反響を呼び、上演後、新聞・演劇雑誌に、劇評とインタビュー記事が取り上げられた。



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