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地域公共劇場連携事業りすん 2025 edition リ・クリエイションツアー関連企画《地域交流プログラム》

演劇ワークショップwith天野天街メソッド

5 月9日(金)18:30~21:30 
※受付・開場は18:00~。

8月に当館で上演する、「りすん 2025 edition リ・クリエイションツアー」の公演に先駆け、劇作家・演出家の故・天野天街の創作過程を体験していただきます。
言葉あそびや繰り返しを多用し、唯一無二の劇世界を作り上げた天野氏のメソッドを体験できる貴重な機会をお見逃しなく!
前半は「初心者の為の演劇ワークショップ」を展開する俳優・小熊ヒデジの演技レクチャーもあります。
演劇初心者・未経験者の方もお気軽にご参加ください。


場所/アイホール イベントホール
  
料金/2,000円
※当日精算。

定員/20人(先着順) 

申込開始/4月7日(月)10:00~
*申込後3日以内に受付完了のメールを返信いたします。万が一メールが届かない場合は、お手数ですが、下記アドレスへお問い合わせください。
info@aihall.com(メール受信できるよう設定をお願いします。)

対象/高校生以上 (演劇初心者・未経験者歓迎)

 

■公演情報
地域公共劇場連携事業
りすん 2025 edition リ・クリエイションツアー関連企画 伊丹公演

原作:諏訪哲史  脚色:天野天街
演出:小熊ヒデジ+天野天街
出演:加藤玲那 菅沼翔也(ホーボーズ)
   宮璃アリ(少年王者舘)
8月2日(土)~3日(日) @アイホール


企画制作:ナビロフト 
主催|公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

助成|一般財団法人地域創造

焼酎亭 AI・HALL寄席~鯉~

令和7年5月31日(土)

令和7年
5月31日(土)13:00/17:00
※受付・開場は、開演の30分前。
※4/23(水) 10時より予約開始


焼酎亭AI・HALL寄席の第15弾!

関西演劇界を中心に活躍する俳優陣が古典落語に挑む、焼酎亭一門。
現在では150名を超えるメンバーが、大阪や東京のみならず日本全国で活動しています。
2021年から開催されているAI・HALL寄席もなんとついに5年目に突入。今年もイベントホールロビーにてカジュアルな落語会を開催いたします。
“役者”がおくる古典落語の世界を、気軽にお楽しみください。 


■料金/

チケット1,000円(ご予約のみ・当日精算)【全席自由】

配信チケット 1,000円(焼酎亭のみ取り扱い)
昼席13時 
夜席17時 

■出演/
<昼席>13時
焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭わかめ(泉希衣子)
焼酎亭ナギサ(高田裕美)
焼酎亭きびなご(大井千瑳)
焼酎亭薬膳(井田紋乃)
焼酎亭マッコリ(いとおまゆ)
来離居無亭檸檬(井田十囲)

 
 

 


<夜席>17時
焼酎亭古陶里(南由希恵)
焼酎亭杏露(石井テル子)
焼酎亭いちじく(澤井里依)
焼酎亭八海山(千田訓子)
焼酎亭メチル(西川さやか)
焼酎亭白菊(土居由実)
焼酎亭雫(DEW)

  

  

お囃子/
焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)
焼酎亭メチル(西川さやか)
焼酎亭ヴォジョレー(大森千裕)
焼酎亭福寿(松村里美)
焼酎亭おかき(咲空さつき)
焼酎亭まめ餅(土肥希理子)
焼酎亭ナギサ(高田裕美)
焼酎亭薬膳(井田紋乃)
焼酎亭マッコリ(いとおまゆ)



席亭/
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)

 

 

 

 

 

 

 


伊丹想流劇塾 第9期

戯曲をまだ書いたことのない、そんなあなたも
伊丹想流劇塾で「あなただけの作品」を書きませんか?
関西演劇界を牽引する岩崎正裕とサリngROCKのもと
仲間と一緒に、唯一無二の作品を生み出そう!

【伊丹想流劇塾について】
現役の劇作家が指導する戯曲講座の草分けとして平成8年(1996年)に「伊丹想流私塾」は開講。劇作家・北村想による「哲学」のもと、塾生が主体的に考え、自身の表現を研鑽する“知的な遊びの場”として、21年に渡り継続してきました。
「伊丹想流劇塾」は、劇作家・岩崎正裕を塾頭に2017年に私塾をリニューアル。戯曲創作の面白さや演劇の奥深さを探求することを目的に掲げ、現在までに、私塾・劇塾通して300名近くの塾生が修了しています。

【カリキュラム】
本講座では、毎月異なる課題と、レクチャー・執筆・講評・改稿の繰り返しによって、「書く力」を鍛え、戯曲や演劇についての見識を深めていきます。
塾生は、塾頭から出された“お題”をもとに執筆した短編戯曲を毎回提出。師範が提出戯曲の講評・添削を行い、受講生はそれをもとに改稿を行います。次の講義日には、塾頭による改訂稿の講評とレクチャーを行い、更に次の新たな課題が与えられます。

最終的には、10分程度の台本を仕上げ、岩崎塾頭とサリng師範の演出のもと、塾生自身による一般公開の”読み合わせ会”を行います。


期間
【講義】令和7年 6月2日、6月9日☆、6月23日、7月7日☆、7月21日、8月18日☆、9月1日、9月22日☆、10月6日、10月20日☆、11月10日、11月17日☆、12月1日、12月15日☆、令和8年1月5日☆
月曜日19:00~21:30(計15回)
☆は塾頭・岩崎正裕によるレクチャー日。

【読み合わせ会】 令和8年1月12日(月・祝)
※令和8年1月以降の準備期間(改訂・直前稽古/1/10(土)または1/11(日))にも参加のこと。また、読み合わせ会当日は終日参加。
応募条件女、年齢問わず
募集人数12名
受講料56,000円(2回分納)

【学生・ユース】
条件/学生及び25歳以下の者で、塾頭並びに師範がとくに認めた者に限る。
受講料/42,000円(2回分納)


<聴講生募集について>

伊丹想流劇塾第9期では、塾頭・岩崎正裕のレクチャーの聴講制度を設けます(※指定の日程に限る)。

■日程6月9日、7月7日、8月18日、9月22日、10月20日、11月17日
■料金/1回 1,000円(当日支払い)
■内容/前半:塾頭によるレクチャー、後半:塾頭・師範による作品への講評
■申込開始/5月19日(月)~各講義前日22:00まで
■申込方法/アイホールへ電話またはメール(072-782-2000/info@aihall.com)にてお申込み。
 お名前、ご連絡先(電話番号またはメールアドレス)、ご所属(あれば)、私塾・劇塾の受講経験の有無 をお知らせください。

【注意事項】
※講師の都合や天候などによって、講義日・講座内容の変更を行う可能性がございます。
※許可のない講座の写真撮影・動画撮影・録音などはお断りいたします。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

土曜日のワークショップ『お芝居をかじってみよう』

令和7年5月17日(土)~6月14日(土)

令和7年
5月17日(土)

5月31日(土)

6月  7日 (土)

6月14日(土)
各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


プロの演劇人とお芝居を体験する講座。関西屈指のコメディ劇団「スクエア」の演出を手掛ける上田一軒さんを講師にお迎えし、お芝居に挑戦します。今まで演劇をしたことがある人、興味のある人、初めて出会う仲間と一緒に楽しくお芝居を“かじって”みませんか。

チラシ拡大


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(先着順) 

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。
 ご了承ください。

1回ずつの単発受講:1,200円 


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

 

こどもえんげきぱーく

令和7年6月22日(日)

こどもえんげきぱーく
令和7年6月22日(日)
10:30~12:30 (要申込・先着)
※ご好評につき定員に達しました。キャンセル待ちの受付も終了しています。


こどもえんげきぱーくとは…
アイホールで遊ぶイベント!

ダンスや工作、パントマイムにお芝居など、いろんなことが得意な「遊び隊」と一緒に”演劇ホールならではの遊びを体験しよう!

2025年1回目の今回の遊びは・・・
「どうぶつがにげたカラダ」

6月の遊びのおはなしは、
なんにもない空き地におじさんが1人。
おじさんの夢は、世界でたった一つの動物園を作ることでした。
みんなで、逃げた動物をつかまえて、動物園をオープンしよう!
遊びのテーマは「そのあとの物語を想像しながら遊ぶ」
プログラムは、エチュード(即興劇)を観ることから始まります。このエチュードは、遊びのベースになる物語です。
そして、工作が完成したその後に続きがあります!
続きを想像し、期待しながら、工作を楽しんでもらうプログラムです。

■参加費/500円(保険料、工作費)
■会場/アイホール イベントホール
■対象/小学1年生~3年生 
■定員/20名
■持ち物クレヨン、はさみ、飲み物

※大きな紙に体をなぞってお絵かきをします。
 汚れても良い服装、動きやすい服装でお越しください。

※実施中は、保護者の方は別途ロビーでお待ちいただきます。
(12時頃まで外出も可能)
   
※12時頃から、完成した作品をご覧いただくために中にご案内いたします。それまでは見学できませんので、予めご了承ください。

■受付方法/
※ご好評につき定員に達しました。現在キャンセル待ちで受付中です。
キャンセル待ち 申込フォームはコチラ

【今回の遊び隊】
まいやゆりこ
あだな/まいやん
遊び隊隊長。
おはなし好き、お芝居好き、遊ぶのも好き。

プロフィール/
子どもが参加するお芝居「かむじゆうのぼうけん」作・演出。保育士資格所持。「想像して、創造して、騒々しく生きる」をテーマに活動している。


撮影:脇田友


仲谷萌
あだな/もえぽん
工作が得意。ダンスとお芝居もするよ!
プロフィール/
ニットキャップシアターという劇団で、京都を中心に演劇活動を続けている。俳優や、小道具など造形物のデザインや創作を担当。子どもたちに向けた工作ワークショップも実施している。


撮影:脇田友

 


山谷一也
あだな/やまちゃん
役者・マイムパフォーマー
2003年ひらかたパーククラウンアカデミー入所。次年よりパフォーマンス活動開始。2007年より木原アルミとのマイムユニット「パーカーズ」を結成。商業イベントやお祭り、園や学校で活動をする。2021年4月よりニットキャップシアターに入団。

 

 

 

大熊ねこ
あだな/ぱんださん
歌とダンスとお笑いとパンダが大好き。
プロフィール/俳優。京都・大阪を拠点に活動する劇団「遊劇体」所属。2006年より子どもや青少年対象の演劇の手法を活かしたワークショップ指導に携わり、財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー・マスターを取得。関西を拠点に数多くの小・中・高等学校・児童館・青少年施設等で演劇ワークショップを開催している

 


主  催/公益財団いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
後  援/伊丹市教育委員会


 

土曜日のワークショップ『ストレッチ・エクササイズ』

令和7年4月19日(土)~7月5日(土)

令和7年
4月19日(土) 
5月24日(土)
6月21日(土)
7月5日(土)
各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 

ストレッチ


ゆっくり時間をかけながら、身体の内側の筋肉や関節を丁寧に解きほぐしてゆくエクササイズです。腰を起点に、背骨から頭、指先への連続したつながりを感じながら、身体の歪みを整えてゆきます。
ふだん慣れ親しんでいるご自分の身体をあらためて、みつめてみませんか。


会場/
東リ いたみホール 大和室(4階)
(伊丹市宮ノ前1-1-3 )

対象/
中学生以上

定員/
18名程度(先着順) 

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 

持ち物/
・バスタオルもしくはヨガマット(床に寝転ぶ際に使用)
・靴下
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

「高校生のための戯曲講座2025」

令和7年7月28日(月)~8月18日(月) 

令和7年
7月28日(月)
8月4日(月)
8月18日(月)
13:00~15:00 
〈全3回〉


関西で活躍する劇作家の指導のもと、台詞の書き方や戯曲の構成について学びます。戯曲を書いてみたいと思っている高校生のみなさん、演劇でのコトバの表現方法に触れてみませんか?


<講師からのメッセージ>

土橋淳志(A級MissingLink)

実は「上演して面白い戯曲」を書くのには、ある種の「コツ」のようなものがあります。この講座は、そういったコツや、ノウハウといったものを、高校生の皆さんに実践を通して、わかりやすく、お伝えする。そんな講座です。「今まで戯曲を書いたことはないけど、書いてみたい」方から「書いたことはあるけど、もっと良い戯曲を書きたい」という方まで。多数のご参加をお待ちしています。

中嶋悠紀子(プラズマみかん)

初めて書いたシナリオは高校1年生の6月ころ。演劇部の打ち上げでコントの出し物をすることになり、当時好きだった漫才師がやっていたネタを芝居の台詞に書き起こして台本にしました。レポート用紙たった3枚でしたが、完成したときはちょっと胸がアツくなったのを覚えています。今年はそんなプチ劇作体験をしてみるか、がっつり書くか、ゴールを自分で選ぶことが出来ますので、兎にも角にもまずはふらっと参加してみてください。


会場/アイホール カルチャールーム
対象/高校1年~3年生
定員/10名程度(先着順・原則全日参加できる者)
参加費/2,000円(当日支払い)
持ち物/筆記用具
※服装自由。制服でも私服でも構いません。

★事前課題あり・・・課題戯曲を読む
講座の1回目では、台本の構成や登場人物についてのレクチャーがあります。課題の戯曲をテキストとして使用するため、事前に読んでおいてください。
課題戯曲は、申込完了後に郵送します。


高校戯曲2025はこんな講座です!

講座1回目|7月28日(月)13:00~15:00
課題の戯曲を読み解きながら、戯曲の登場人物や構成について考えます。
学んだことを活かし、次回までに戯曲を書いてみましょう。参加者の希望に合わせて、長さを選べます。



講座 2 回目 8/4( 月 )13:00 ~ 15:00
書いてきた戯曲やプロットについて、二人の講師それぞれからアドバイスをもらいます。次の講座に向けてブラッシュアップし、完成へ!

講座 3 回目 8/18( 月 )13:00 ~ 15:00
完成させた戯曲の講評や、今後に向けてのアドバイスをもらいます。
講座の最後は質問タイム。戯曲のことや、部活動のこと、将来のことなど何でも話してみましょう。他の学校の参加者からアドバイスを貰えることも。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

地域公共劇場連携事業
「りすん 2025 edition 」リ・クリエイションツアー
令和7年8月2日(土)~3日(日)

令和7年
8月2日(土)14:00/18:30
8月3日(日)14:00
※受付開始は開演の60分前。開場は開演の30分前。
※8月2日(土)18:30の回の前売券は売り止めといたしました。
当日券の販売は当日の朝に発表いたします。

各回の終演後、物販を行います。また、『りすん』原作者の諏訪哲史さんの書籍をご購入いただいた方を対象に諏訪さんのサイン会を開催します!

★はアフタートーク
【登壇者】
諏訪哲史(原作)
小熊ヒデジ(演出)
出演者
司会進行:小堀純


「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」

骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。小説そのものの作為性に果敢に斬り込んだ芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、天野天街が「エンゲキでしかできないアレヤコレヤにオモイキリ変換」した名作。

天野天街逝去後、小熊ヒデジの演出により今、蘇る!


盟友天野天街の御魂に 小説家・諏訪哲史
今年も七夕が来る。去年天野さんが渡っていった
天の川が頭上に横たわり、帳を降ろした夜が地
上の芝居小屋の幕を静かに上げる。この他愛もない
兄と妹の小さな小屋、『りすん』という小説を、僕
はまるで教会の告解室くらい狭い、囁きの暗室とし
て創った。天野さんはそれを空き函のように開き、
無限の舞台に載せてくれた。僕にはない空前絶後の
演出の才、その持ち主が、親密な友として同時代の
名古屋にいた好運。七夕が来る度、僕は毎年それを
嚙みしめるだろう。「諏訪くんは戯曲も書ける」天
野さんは度々そう言ったが、彼の生前、ついにその
本は書かれなかった。いつかあの世で天野さんに逢
えたら、今度こそ僕は身を焦がしてそれを書くのか
もしれない。今はただ、この小さな祈りの短冊を、
天野さんへの供物として笹の葉に結わえよう。

 

「りすん」について 演劇評論家・安住恭子
 あまたある天野天街の作品の中で、『りすん』は
かなり異色だったように思う。
 彼は、美術や音響、映像だけでなく、役者の身体
や声までもふくめた、舞台を構成する全ての要素を
コラージュし、万華鏡のような演劇を創ろうとした。
170人もの出演者によって繰り広げられた、彼の
代表作の一つ『百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さ
ん』は、文字通り万華鏡のような華麗な舞台であった。
そうした作品群の中にあって、唯一『りすん』はつ
つましい作品だった。出演者は、血のつながりのな
い兄と妹と、祖母の3人。舞台美術も透き通る白い
カーテンで囲まれたベッドだけ。ベッドに横たわっ
ているのは死の病に冒された妹で、兄と祖母がその
看病に訪れる。天野には珍しい日常的な会話劇であ
る。その簡素な会話劇の中に濃密な愛を浮き彫りに
した。演出家としての力量を改めて思わせたのであ
る。天野天街が亡くなって、彼の作品を観ることが
できなくなった。でも『りすん』が再演される。こ
んなに嬉しいことはない。


■チケット/
【日時指定・整理番号付自由席】
前売・当日共
一般 3,800円
伊丹市民割 3,300円
U25(25歳以下) 2,500円
高校生以下 1,500円
※入場は、チケットに明記した整理番号順での入場となります。
※未就学児入場不可
※伊丹市民割はアイホール(窓口・電話予約)のみ取扱い
※伊丹市民割・U25・高校生以下は入場時要身分証提示。
※車いすで鑑賞をご希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りあるため、事前にお問合せください。
※公演中止、または主催がやむを得ないと判断する場合を除き、ご予約・ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はお受けできません。
※営利目的でのチケット購入ならびに転売は固くお断りいたします。


★関連企画★
演劇ワークショップ開催!

終了しました!

演劇ワークショップwith天野天街メソッド

▶開催レポートはコチラ
5月9日(金)18:30~21:30

講師:小熊ヒデジ
アシスタント:宮璃アリ(少年王者舘)
対象:高校生以上(演劇初心者・未経験者歓迎)

▷お申込み方法など詳細は こちら


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/ナビロフト
助成/一般財団法人地域創造

〈鳴く虫と郷町関連企画〉アイホールまちかど広場

「鈴虫音楽堂 0歳からOK!
 親と子の管弦楽コンサート Vol.30 」

令和7年9月14日(土)

令和7年9月14日(日)11:00
※開場は開演の30分前。


■入場料/
親子1組(3名まで) 1,000円
※4~6名家族は2組分
※ベビーカーでご入場いただけます。


■プログラム/
・アンパンマンのマーチ
・おもちゃの兵隊の行進曲
・楽器紹介コーナー
・みんなで歌おうコーナー ほか
「鳴く虫と郷町2025」の鈴虫展示も同時開催!
鈴虫も一緒に歌うよ♪
どうぞお楽しみに!
※曲目は変更する場合がございます


アイホールで開催の〈鳴く虫と郷町関連企画〉

8月31日(日)10:30~12:00
商店街に展示する鈴虫のケースづくりの会

●9月6日(土)13:00/17:00
焼酎亭AI・HALL寄席~瓢箪~
詳細はこちら

●9月7日(日)~14日(日)
「むしむし★ナイトフィーバー」
詳細はこちら

●9月7日(日)13:00~18:00
鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会」and「一箱古本市」
詳細お待ちください

●9月10日(水)11:00~14:00
鳴く虫たちに負けず野菜摂れてますか⁉
~ベジタブル&血管年齢測定~

●9月10日(水)18:00~19:00
「アイホール de スポセン Yoga」
詳細お待ちください

●9月15日(月祝)13:00~16:00
トライアルフェスタ「おばけ屋敷をのぞこう」


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール)
協力/伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団