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当館の指定管理団体の選定結果について<令和4年度~令和6年度まで>

【お知らせ】

当館は、令和4年度~6年度まで公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理運営いたします。

<指定管理期間>
令和4(2022)年4月1日~令和7年(2025)年3月31日まで(3年間)
詳細は伊丹市HP(下記)をご確認ください。

伊丹市立文化会館等の指定管理にかかる指定予定者の選定結果について(令和3年11月16日更新)
https://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/TOSHIKATSURYOKU/BUNKA/1387369386673.html


■運営に関するお問合せ|
公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
伊丹市宮ノ前1丁目1番3号
伊丹市立文化会館(東リ いたみホール)内
TEL 072-778-8788  FAX:072-778-8585
E-MAIL: zaidan@itami-cs.or.jp
WEB: https://itami-cs.or.jp/

土曜日のワークショップ『ストレッチ・エクササイズ』

令和4年5月7日(土)~7月9日(土)

令和4年
5月7日(土)
5月28日(土)
6月18日(土)
7月9日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


ゆっくり時間をかけながら、身体の内側の筋肉や関節を丁寧に解きほぐしてゆくエクササイズです。腰を起点に、背骨から頭、指先への連続したつながりを感じながら、身体の歪みを整えてゆきます。
ふだん慣れ親しんでいるご自分の身体をあらためて、みつめてみませんか。


会場/
東リ いたみホール 大和室(4階)
(伊丹市宮ノ前1-1-3 )

対象/
中学生以上

定員/
18名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 

持ち物/
・バスタオルもしくはヨガマット(床に寝転ぶ際に使用)
・靴下
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

本若 第十七回本公演『人には告げよ 幽生の月』

令和4年7月8日(金)~11日(月)

令和4年
7月8日(金)19:30 
7月9日(土)12:30/17:00☆
7月10日(日)12:30/17:00☆
7月11日(月)15:30
※☆はアフターイベントあり
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。


■チケット/
一般前売 3,800円(当日4,000円)
U-22 2,500円(前売・当日共/要証明書)
【全席自由】

土曜日のワークショップ『声に出して読む』

令和4年5月21日(土)~7月16日(土)

令和4年
5月21日(土)
6月4日(土)
6月25日(土)
7月16日(土)
各回10:00~12:00 ≪全4回≫


舞台や映画、テレビ、ドラマなど多方面で活躍する俳優の林英世さんによる朗読講座です。
発音・発声の基礎を学び、言葉や文章の持つ意味を理解し、読み込むことで声と表現は見違えるほど変わります。
あなたの声を通して、言葉や文章をより味わい深く表現しませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(先着順)

受講料/
全4回一括納入:4,800円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

兵庫県立伊丹高等学校演劇部単独公演『晴れの日、曇り通り雨』

令和4年7月24日(日)

令和4年7月24日(日)18:00
※開場は開演の30分前。


【入場無料・全席自由】

■お申込み/
兵庫県立伊丹高等学校 申込フォーム

アイホール(窓口・電話)
TEL:072-782-2000

◆アイホールでの受付は終了しました。
学校へお問い合わせください。

※当日は受付で身分証明となるものを提示いただき、整理番号とお名前をお知らせください。
※なお、応募多数の場合は抽選となります。


※地域の中学校・高校の演劇部部員のみなさまには別途、公開リハーサルあり。
詳細は県立伊丹高等学校演劇部顧問までお問い合わせを。


後援/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団

<公演中止>『かむじゆうのぼうけん2022~うみのしゃぼんだま~』

令和4年7月30日(土)

令和4年7月30日(土)10:3014:30 公演中止
※受付開始・開場は開演時間の30分前から
※上演時間は、約2時間を予定しています。

本公演は、出演者の一人に発熱症状が見られたため、協議の上、中止となりました。
チケットをご購入いただいたお客様には、一般社団法人毛帽子事務所より、メールまたはお電話にて払い戻しのご連絡をいたします。
詳細はコチラ→https://comejiyu.wixsite.com/comejiyu


おはなしの世界へ ピクニックにでかけよう

砂漠でしっぽとふたりぼっちで暮らしている怪獣の”かむじゆう”。ある日、遠くの方から、へんてこな音が聞こえてきました。

「この音は、なんだろう?」

”かむじゆう”は、冒険にでることを決めました

大人気シリーズのアイホール5作品目。
2021年の深海魚のおはなしをリニューアルしてお届けします。

みんなで、劇場の海へ冒険に出かけましょう!

 

 

 

 


■持ち物/
・はさみ
・セロハンテープ
・汚れてもいい動きやすい服装
・靴袋
※靴を脱いで遊びます。
※途中入退場自由。
※持ち物に名前を記入しておいてください。
※授乳室はございませんが、必要な方はスタッフにお声掛けください


■料金/
大人(16歳以上)2,000円
こども(4歳以上)500円
※4歳未満のお子様は、保護者1名につき1名まで無料。保護者同伴。
※前売・当日共通料金。定員に達し次第受付終了となりますので、事前のお申込みをおすすめいたします。


主催:一般社団法人毛帽子事務所
後援:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
助成:公益財団法人大阪コミュニティ財団/匿名基金NO.22

― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

 

■来館時に検温を実施します。当日も、発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■乳幼児以外マスクを着用してご参加ください。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。

伊丹スポーツセンター健康増進事業
出張 体力測定会 in アイホール

令和4年8月10日(水)

令和4年
8月10日(水)19:30~20:30
※受付は19:15より。終了時間の30分前(20時)までにご来館ください。


伊丹スポーツセンターの体力測定会が、アイホール1Fホワイエで開催!
数種類の体力測定を行い、その結果を基に個別で簡単なカウンセリングを行います。
適度な運動には、生活習慣予防や免疫力向上のほか、ストレス解消や気分転換などの効果があります。
ご自身の体力の現状を「数値」で知ることは、運動するきっかけや、これからの健康づくりに必ずお役に立つと思います。
皆さま、はじめの一歩をふみ出してみませんか?


■料金/
無料

■対象/
一般(64歳以下)
※未就学児の測定はできません。

■定員/
18名

■持ち物/
タオル・飲みもの
※動きやすい服装でお越しください。(更衣は可能です)


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
企画/伊丹市立伊丹スポーツセンター

【速報】「アイホール・ショーケース ~イタミつながるブタイのミライ~ 」参加アーティスト・団体のお知らせ

アイホール・ショーケース ~イタミつながるブタイのミライ~参加アーティスト・団体のお知らせ

先だって速報(6月2日付)でお知らせしていた来年3月開催の「アイホール・ショーケース ~イタミつながるブタイのミライ~」ですが、この度、出演アーティスト・団体が決定しましたので、お知らせいたします。

<1週目>3月7日(土)・8日(日) 
※アイホールのこれまでの主催事業に関わり、今も演劇を継続している市民や元講座生たちの団体が出演。

  3月7日(土) 3月8日(日)
15:00開演

Ⓐ 自分史の会
Ⓐブルーバードとネコ
Ⓐわ!古典

Ⓑ劇団温冷兼用
Ⓑトネリコ音楽隊
Ⓑルイボスティーはバニラの味

以上、五十音順

<2週目>3月14日(土)・15日(日)
※伊丹の未来の舞台芸術事業に関わってもらう団体・アーティストとの出会いを求め募集・選出した団体。

  3月14日(土) 3月15日(日)

11:00開演

Ⓐ劇団白色
Ⓐ劇団White Palette
Ⓐでめきん
Ⓒ演劇ユニット ココアシガレット
Ⓒかまとと小町
Ⓒ超人予備校
15:00開演 Ⓑ月曜劇団
Ⓑ氷河企画
Ⓑ寿ロータリー
ⒹThe Courtyard of the World
ⒹD地区
Ⓓトランスパンダ

以上、五十音順

各日時内での順番は開催日の直前までにSNS等でご案内いたします。また2週目の出演団体によるワークショップも3件予定しております。日程が決定いたしましたら改めてご案内いたします。

 

■2週目出演アーティスト選出理由
選考委員/樋口ミユ(劇作家・演出家)
     若旦那家康(コトリ会議 プロデューサー)

 

たくさんのご応募、本当にありがとうございました。

「もう……もう……全部やっちゃいましょうよ」という思いがふっとわき、次の瞬間に「この世界には限りと終わりがある」とひとりつぶやく。

ショーケースに応募してくださった団体さん全てが上演できるのなら、アイホールが閉館にならない道だってきっと見つけられただろうはずだから。厭世的になっているのではない。限りと終わりがあるのなら、始まりも必然。

冷静に書類に目を通すけれどこれはなかなか難題。

クオリティを最も重視するわけではない。

しかしクオリティはなくてはならない。

年齢の数字だけを重視するわけではない。

その年齢に沿った可能性と熟練、どちらも「ミライ」に必要だから。

企画書力というものが大きな効力を持つ。

けれどそれは実現できる見通しまでの実績、あるいは具体的な記載がなければ最大の効力は最大の弱点となる。

戯曲のみ、演出のみ、俳優のみに特化して考える方がとても明快だ。しかし今回はそうではない。つまりこれは選考ではなく、企画の提案も含めた「総合マッチング」だと気づく。

アイホールと団体や作品が出会うこと。団体同士が出会うこと。

この先、アイホールの姿が変容して別の何かになってそれでも表現という活動を続けていく未来に興味深い化学変化が起こりますようにと、未来にクッと爪を引っかける議論だったと思う。応募してくださる団体がなければ成立しない企画です。皆様、本当にありがとうございました。

樋口ミユ

 

    令和7年度で閉館してしまうAI・HALLはもう普通に借りることができる日程はなく、この舞台に立つにはこのショーケースに出るしかない。「AI・HALLの舞台を経験する。それが貴重!」私自身はそのように思いました。
応募された方々が、そう思ってか思わずかはわかりませんが、選考を悩ますくらいの企画が集まりました。応募するのにもパワーはかなり必要で、自分のやりたいことを文字だけで伝える困難さもあったと思います。お疲れ様でした。ありがとうございます。
どの団体も読み解くのが楽しいくらい魅力的な作品の種がありました。
選考会ではどのように選考するかを明示して、1団体ずつ内容の所感を述べていきました。
どのように選考するかは、サブタイトル「イタミつながるブタイのミライ」に倣ったように思います。

  • このショーケースを経てからの未來・将来性を見据えているか、感じられるか
  • 企画が舞台に乗った時の実現性
  • 伊丹(AI・HALL)との関わり

上記の3点を基準に踏まえて、バランスをとって選びました。
選考から漏れたとしても、何かが悪かったわけではなく、同じようなものが並ばないように(もちろんそれぞれ唯一の個性を持ってはいるのだけど、雰囲気程度に似通っている)バラエティに富んだラインナップにしたかったと思っていただけたらありがたいです。
今回選出された劇団やその団体に関わる人々が、この企画を経て、伊丹から未来につながるステップを踏んでいくことを楽しみにしています。

若旦那家康

 

Y,s演劇研究所 ミュージカル『病的船団』

令和7年10月3日(金)~5日(日)

令和7年
10月3日(金)18:30 A
10月4日(土)14:00 B/18:30 B
10月5日(日)12:00 A/16:30 A
※受付開始は開演の45分前。開場は開演の30分前。
※ステージ毎に一部キャストが変更致します。
Aキャスト:三原悠里・佐月愛果・為房大輔・真凜・今森愛夏
Bキャスト:上松咲和・奏森れな・今村健太郎・麗良・谷崎こころ
※他は全てシングルキャスト。


「そうだ、きっと、僕らは、ビョーキなんだ」
20年を超えてなお多くの方々に愛される不朽の名作『病的船団』がミュージカル作品として再び蘇る!
プロデュース・演出を務める「鈴木洋平」が愛する作品の一つを、今年度で閉館を迎える AI・HALL での自身にとっての最終興行として選択。
この物語、そして、この航海の行く末を、是非、演劇を愛する皆様と共に。


■料金/
S席 6,800円
A席 5,300円
特別席 10,000円(パンフレット付・エンドロールにお名前記載・各回20席限定)
※未就学児童入場不可


【伊丹市民割引あります】
伊丹市民割引 5,000円(各回20席限定・要証明)

お申込み方法
ACTぴっと にて取扱い。
https://act-pit.com/ticket/?eid=4r5z6MuK


 

『かむじゆうのぼうけん2022~うみのしゃぼんだま~』(振替公演)

令和4年10月1日(土)

令和4年10月1日(土)10:30/15:00
※受付開始・開場は開演時間の30分前から
※上演時間は、約2時間を予定しています。

一般発売:9月4日(日)~
※中止公演をご予約のお客様を対象に先行発売を行います。詳細はかむじゆう公式HP(https://comejiyu.wixsite.com/comejiyu)をご確認ください。


おはなしの世界へ ピクニックにでかけよう

砂漠でしっぽとふたりぼっちで暮らしている怪獣の”かむじゆう”。ある日、遠くの方から、へんてこな音が聞こえてきました。

「この音は、なんだろう?」

”かむじゆう”は、冒険にでることを決めました

大人気シリーズのアイホール5作品目。
2021年の深海魚のおはなしをリニューアルしてお届けします。

みんなで、劇場の海へ冒険に出かけましょう!

 

 

 

 


■持ち物/
・はさみ
・セロハンテープ
・汚れてもいい動きやすい服装
・靴袋
※靴を脱いで遊びます。
※途中入退場自由。
※持ち物に名前を記入しておいてください。
※授乳室はございませんが、必要な方はスタッフにお声掛けください


■料金/
大人(16歳以上)2,000円
こども(4歳以上)500円
※4歳未満のお子様は、保護者1名につき1名まで無料。保護者同伴。
※前売・当日共通料金。定員に達し次第受付終了となりますので、事前のお申込みをおすすめいたします。


主催:一般社団法人毛帽子事務所
後援:公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
助成:公益財団法人大阪コミュニティ財団/匿名基金NO.22

― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

 

■来館時に検温を実施します。当日も、発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■乳幼児以外マスクを着用してご参加ください。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。

劇団SE・TSU・NA×魅殺陣屋合同公演
『猿王記』

令和4年10月7日(金)~10日(月・祝)

令和4年
10月7日(金)19:00
10月8日(土)13:30/17:30
10月9日(日)13:30/17:30
10月10日(月・祝)14:00
※受付は開演の45分前。開場は開演の30分前。


■チケット/
一般 4,000円(当日4,500円)
U-22割 2,500円(前売・当日共)
【全席指定】
※U-22割の方は、当日受付で身分証明書をご提示ください。

土曜日のワークショップ
『体幹を鍛えてダンサーの美ボディ』

令和4年9月3日(土)~10月15日(土)

令和4年
9月3日(土)
9月10日(土)
10月1日(土)
10月15日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


 

毎回人気の、現役ダンサーによる筋力トレーニング講座。
今回は、体の軸となる体幹<インナーマッスル>を鍛えることで、ダンサーのような美ボディを目指します。
体のバランスが整うと、姿勢や動きが美しくなり、ケガの予防にも役立ちます。
みんなで楽しく、ボディワークに取り組んでみましょう!


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
高校生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 

※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。
※タオル・水分もお忘れなく。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

地域公共劇場連携事業
「りすん 2025 edition 」リ・クリエイションツアー
令和7年8月2日(土)~3日(日)

令和7年
8月2日(土)14:00/18:30
8月3日(日)14:00
※受付開始は開演の60分前。開場は開演の30分前。
※8月2日(土)18:30の回の前売券は売り止めといたしました。
当日券の販売は当日の朝に発表いたします。

各回の終演後、物販を行います。また、『りすん』原作者の諏訪哲史さんの書籍をご購入いただいた方を対象に諏訪さんのサイン会を開催します!

★はアフタートーク
【登壇者】
諏訪哲史(原作)
小熊ヒデジ(演出)
出演者
司会進行:小堀純


「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」

骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。小説そのものの作為性に果敢に斬り込んだ芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、天野天街が「エンゲキでしかできないアレヤコレヤにオモイキリ変換」した名作。

天野天街逝去後、小熊ヒデジの演出により今、蘇る!


盟友天野天街の御魂に 小説家・諏訪哲史
今年も七夕が来る。去年天野さんが渡っていった
天の川が頭上に横たわり、帳を降ろした夜が地
上の芝居小屋の幕を静かに上げる。この他愛もない
兄と妹の小さな小屋、『りすん』という小説を、僕
はまるで教会の告解室くらい狭い、囁きの暗室とし
て創った。天野さんはそれを空き函のように開き、
無限の舞台に載せてくれた。僕にはない空前絶後の
演出の才、その持ち主が、親密な友として同時代の
名古屋にいた好運。七夕が来る度、僕は毎年それを
嚙みしめるだろう。「諏訪くんは戯曲も書ける」天
野さんは度々そう言ったが、彼の生前、ついにその
本は書かれなかった。いつかあの世で天野さんに逢
えたら、今度こそ僕は身を焦がしてそれを書くのか
もしれない。今はただ、この小さな祈りの短冊を、
天野さんへの供物として笹の葉に結わえよう。

 

「りすん」について 演劇評論家・安住恭子
 あまたある天野天街の作品の中で、『りすん』は
かなり異色だったように思う。
 彼は、美術や音響、映像だけでなく、役者の身体
や声までもふくめた、舞台を構成する全ての要素を
コラージュし、万華鏡のような演劇を創ろうとした。
170人もの出演者によって繰り広げられた、彼の
代表作の一つ『百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さ
ん』は、文字通り万華鏡のような華麗な舞台であった。
そうした作品群の中にあって、唯一『りすん』はつ
つましい作品だった。出演者は、血のつながりのな
い兄と妹と、祖母の3人。舞台美術も透き通る白い
カーテンで囲まれたベッドだけ。ベッドに横たわっ
ているのは死の病に冒された妹で、兄と祖母がその
看病に訪れる。天野には珍しい日常的な会話劇であ
る。その簡素な会話劇の中に濃密な愛を浮き彫りに
した。演出家としての力量を改めて思わせたのであ
る。天野天街が亡くなって、彼の作品を観ることが
できなくなった。でも『りすん』が再演される。こ
んなに嬉しいことはない。


■チケット/
【日時指定・整理番号付自由席】
前売・当日共
一般 3,800円
伊丹市民割 3,300円
U25(25歳以下) 2,500円
高校生以下 1,500円
※入場は、チケットに明記した整理番号順での入場となります。
※未就学児入場不可
※伊丹市民割はアイホール(窓口・電話予約)のみ取扱い
※伊丹市民割・U25・高校生以下は入場時要身分証提示。
※車いすで鑑賞をご希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りあるため、事前にお問合せください。
※公演中止、または主催がやむを得ないと判断する場合を除き、ご予約・ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はお受けできません。
※営利目的でのチケット購入ならびに転売は固くお断りいたします。


★関連企画★
演劇ワークショップ開催!

終了しました!

演劇ワークショップwith天野天街メソッド

▶開催レポートはコチラ
5月9日(金)18:30~21:30

講師:小熊ヒデジ
アシスタント:宮璃アリ(少年王者舘)
対象:高校生以上(演劇初心者・未経験者歓迎)

▷お申込み方法など詳細は こちら


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/ナビロフト
助成/一般財団法人地域創造

伊丹想流劇塾 第8期

戯曲をまだ書いたことのない、そんなあなたも
伊丹想流劇塾で「あなただけの作品」を書きませんか?
関西演劇界を牽引する岩崎正裕とサリngROCKのもと
仲間と一緒に、唯一無二の作品を生み出そう!

【伊丹想流劇塾について】
現役の劇作家が指導する戯曲講座の草分けとして平成8年(1996年)に「伊丹想流私塾」は開講。劇作家・北村想による「哲学」のもと、塾生が主体的に考え、自身の表現を研鑽する“知的な遊びの場”として、21年に渡り継続してきました。
「伊丹想流劇塾」は、劇作家・岩崎正裕を塾頭に2017年に私塾をリニューアル。戯曲創作の面白さや演劇の奥深さを探求することを目的に掲げ、現在までに、私塾・劇塾通して300名近くの塾生が修了しています。

【カリキュラム】
本講座では、毎月異なる課題と、レクチャー・執筆・講評・改稿の繰り返しによって、「書く力」を鍛え、戯曲や演劇についての見識を深めていきます。
塾生は、塾頭から出された“お題”をもとに執筆した短編戯曲を毎回提出。師範が提出戯曲の講評・添削を行い、受講生はそれをもとに改稿を行います。次の講義日には、塾頭による改訂稿の講評とレクチャーを行い、更に次の新たな課題が与えられます。

最終的には、10分程度の台本を仕上げ、岩崎塾頭とサリng師範の演出のもと、塾生自身による一般公開の”読み合わせ会”を行います。


期間
【講義】令和6年 6月3日、6月10日☆、6月24日、7月8日☆、7月22日、8月5日☆、8月19日、9月2日☆、9月23日、10月14日☆、10月28日、11月11日☆、12月9日、12月23日☆、令和7年1月6日☆
月曜日19:00~21:30(計15回)
☆は塾頭・岩崎正裕によるレクチャー日。

【読み合わせ会】 令和7年1月13日(月・祝)
※令和7年1月以降の準備期間(改訂・直前稽古/1/11(土)または1/12(日))にも参加のこと。また、読み合わせ会当日は終日参加。
応募条件女、年齢問わず
募集人数12名
受講料56,000円(2回分納)

【学生・ユース】
条件/学生及び25歳以下の者で、塾頭並びに師範がとくに認めた者に限る。
受講料/42,000円(2回分納)


<聴講生募集について>

伊丹想流劇塾第8期では、塾頭・岩崎正裕のレクチャーの聴講制度を設けます(※指定の日程に限る)。

■日程6月10日、7月8日、8月5日、9月2日、10月14日、11月11日
■料金/1回 1,000円(当日支払い)
■内容/前半:塾頭によるレクチャー、後半:塾頭・師範による作品への講評
■申込開始/5月20日(月)~各講義前日22:00まで
■申込方法/アイホールへ電話またはメール(072-782-2000/info@aihall.com)にてお申込み。
 お名前、ご連絡先(電話番号またはメールアドレス)、ご所属(あれば)、私塾・劇塾の受講経験の有無 をお知らせください。

【注意事項】
※講師の都合や天候などによって、講義日・講座内容の変更を行う可能性がございます。
※許可のない講座の写真撮影・動画撮影・録音などはお断りいたします。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

ROSENBEET OPERA Part176・177
オペレッタ『THE BENCH』

令和4年11月6日(日)

令和4年
11月6日(日)13:30/16:30
※開場は開演の30分前。


■料金/
【要予約】
一般3,500円
学生2,000円
中学生以下1,500円
※当日券の有無はお問合せください。
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助の方は1名入場料半額。
※小学生からご入場いただけます。

劇団態変第74回公演『白花弁の歌(しろはなびらのうた)』

令和4年11月11日(金)~13日(日)

令和4年
11月11日(金)19:30★1
11月12日(土)14:00/18:30★2
11月13日(日)12:00★3/16:30
※受付開始は開演の60分前。開場は開演の30分前。
★の回は終演後アフタートークあり
1=サイトウマコト(振付家/ダンサー)×金滿里
2=倉田めば(大阪ダルクディレクター/パフォーマンスアーティスト)×金滿里
3=田口ランディ(作家)×金滿里


Photo by Hideto Maezawa
あの世とこの世の狭間に現れる、幻の白花弁、を、身体で降らせる舞台。

得体のしれない大きな力に拮抗し在る“態変の身体表現”を、その内側からの魂の静かけさを逃さず舞台に表現していきます。
汚濁にまみれきった世界にあって、何が真で何が偽か分別のない危うさに、人類は晒されている今。だから態変は、敢えて、純粋な人の心を問題にしたいと考えました。それは、死への願望を見つめ、だからこそ生と死の境界面が初めてわかる、ただ在る、ことの光を見つけ出します。
ですから『白花弁の歌』は、「生」をあらゆる角度から捉え返し、現わしてきたこれまでの態変の多くの作品とは一線を画します。自然も人間の身体も、一つの宇宙に溶けるとき、かすかに見える遠いもの、それによって奏でられる詩のような作品が、今まさに生まれようとしています。


■チケット/
一般 3,500円
障碍者・介助者 各3,000円
22歳以下 2,500円
12歳以下 1,000円
当日一律 4,000円
【日時指定・自由席】

※劇団態変賛助会員証提示で受付にて500円払戻。
※各種割引は当日受付にて証明書をご提示下さい。
※障碍者は手帳をお持ちの方。介助者は障碍者と同伴1名まで。
※車いすのまま観劇できる席は数席限定。劇団へ要事前予約。


■劇団プロフィール/
 劇団態変は1983年の旗揚げ以来、主宰・金滿里の「身体障碍者の障碍自体を表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という着想に基づき、 身障者自身が演出し、演じる劇団として活動する。身体こそが身近にある小宇宙、として捉えるとき、その姿態と障害の動きとを ありのままに晒すレオタードを基本ユニフォームに生み出される舞台においては、不安定にも見える態変のパフォーマーの身体こそが一瞬足りとも同じではない宇宙への感応の表現としてある。態変が表現する、ことは、生命丸ごとを投げ出すということに近く、生きる本能に目覚める身体性である。それは命の形、であり魂の表現なのだ。
 一貫してのテーマは、世界の人類史に於ける優生思想の価値観を、根底から転倒させるぐらいの身 障者の身体表現、 である。そうでなければ芸術の意味は無いとまでの強い自覚を持ち、人間の身体に対する違う価値の提示を行なう舞台身体表現を目指している。海外公演は、’92年のアフリカ・ケニア招聘公演を皮切りに、エジンバラフェスティバル・フリンジ、ベルン招聘公演、ベルリン・シュツットガルト招聘公演、マレーシア・韓国では現地アーティスト、パフォーマーとの共同公演を実施、 他多数。