令和5年
7月31日(月)
8月7日(月)
8月21日(月)
10:00~12:00
〈全3回〉
この夏、戯曲の執筆に挑戦してみませんか?
まだ書いたことがない、どんなものを書けばいいかわからない…。
そんなあなたでも大丈夫! 関西で活躍する劇作家から、戯曲執筆のノウハウを学びます。
あなたにしか書けない作品を創り出そう!
<講師からのメッセージ>
戯曲を書いたことはないけど、書いてみたい。戯曲を書いたことはあるけど、思うように書けなかった。そんな高校生の皆さまへ。この講座では戯曲を書くために必要な基本的な知識、そして、実践的なテクニックを学べます。この夏、皆さんが今、感じていること、大切に思っていることを戯曲にしてみませんか? ご応募、お待ちしています。
せりふを書くことを始めると、周囲の会話が浮かんで聞こえることがあります。自分が惹かれるやり取りにフォーカスを当て、無意識に選び取っているのです。その現象を「おかしみのアンテナ」とでも呼んでみましょうか。アンテナの感度が高まると皆さんの内なるものが外に引っ張り出され、劇的なるものが姿を現します。更に組み立てを学ぶことで劇世界をより広く、深化させることが出来るはずです。今年の夏はそんな体験をしてみませんか? 一緒に頑張りましょう!
会場/アイホール カルチャールーム
対象/高校生
定員/10名程度(先着順・原則全日参加できる者)
参加費/2,000円(当日支払い)
事前課題/あり。読書用課題戯曲と提出課題
持ち物/読書用課題戯曲(受講者に事前に送付)、筆記用具
※服装自由。制服でも私服でも構いません。
※受講が確定後、順次事前課題の詳細・〆切についてのご案内を郵送いたします。
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会