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焼酎亭 AI・HALL寄席~青天~

令和5年5月20日(土)

令和5年
5月20日(土)13:0017:00
※ご好評につき売り止めとなりました。
※受付・開場は、開演の30分前。


今年もやります! 焼酎亭AI・HALL寄席♪

関西演劇界を中心に活躍する俳優陣が古典落語に挑む、焼酎亭一門。
現在では100名を超えるメンバーが、大阪や東京のみならず日本全国で活動しています。
2020年から開催されているAI・HALL寄席もなんと3年目に突入。今年もイベントホールロビーにてカジュアルな落語会を開催します。
“役者”がおくる古典落語の世界を、お気軽にお楽しみください。

 


■出演/
昼席13時
焼酎亭呑介(田所草子)
焼酎亭小梅(西森光枝)
焼酎亭メチル(西川さやか)
焼酎亭赤鹿毛(阿部遼子)
焼酎亭サイダー(白石幸雄)

夜席17時
焼酎亭杏露(石井テル子)
焼酎亭ヴォジョレー(大森千裕)
焼酎亭剣菱(清水かおり)
焼酎亭おさゆ(さぶりな)
玉子亭掛御飯(桐山泰典)

 

お囃子/
焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)
焼酎亭ナッツ(若林奈緒子)
焼酎亭湯どうふ(竜崎だいち)
焼酎亭鏡月(得田晃子)
焼酎亭ヴォジョレー(大森千裕)
焼酎亭マルゲリータ(太田浩司)
来離居無亭檸檬(井田十囲)

席亭/
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)

■料金/
1,000円(ご予約のみ・当日精算)
【全席自由】

配信チケット 1,000円(焼酎亭のみ取り扱い)

 


ROSENBEET OPERA Part176・177
オペレッタ『THE BENCH』

令和4年11月6日(日)

令和4年
11月6日(日)13:30/16:30
※開場は開演の30分前。


■料金/
【要予約】
一般3,500円
学生2,000円
中学生以下1,500円
※当日券の有無はお問合せください。
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助の方は1名入場料半額。
※小学生からご入場いただけます。

劇団態変第74回公演『白花弁の歌(しろはなびらのうた)』

令和4年11月11日(金)~13日(日)

令和4年
11月11日(金)19:30★1
11月12日(土)14:00/18:30★2
11月13日(日)12:00★3/16:30
※受付開始は開演の60分前。開場は開演の30分前。
★の回は終演後アフタートークあり
1=サイトウマコト(振付家/ダンサー)×金滿里
2=倉田めば(大阪ダルクディレクター/パフォーマンスアーティスト)×金滿里
3=田口ランディ(作家)×金滿里


Photo by Hideto Maezawa
あの世とこの世の狭間に現れる、幻の白花弁、を、身体で降らせる舞台。

得体のしれない大きな力に拮抗し在る“態変の身体表現”を、その内側からの魂の静かけさを逃さず舞台に表現していきます。
汚濁にまみれきった世界にあって、何が真で何が偽か分別のない危うさに、人類は晒されている今。だから態変は、敢えて、純粋な人の心を問題にしたいと考えました。それは、死への願望を見つめ、だからこそ生と死の境界面が初めてわかる、ただ在る、ことの光を見つけ出します。
ですから『白花弁の歌』は、「生」をあらゆる角度から捉え返し、現わしてきたこれまでの態変の多くの作品とは一線を画します。自然も人間の身体も、一つの宇宙に溶けるとき、かすかに見える遠いもの、それによって奏でられる詩のような作品が、今まさに生まれようとしています。


■チケット/
一般 3,500円
障碍者・介助者 各3,000円
22歳以下 2,500円
12歳以下 1,000円
当日一律 4,000円
【日時指定・自由席】

※劇団態変賛助会員証提示で受付にて500円払戻。
※各種割引は当日受付にて証明書をご提示下さい。
※障碍者は手帳をお持ちの方。介助者は障碍者と同伴1名まで。
※車いすのまま観劇できる席は数席限定。劇団へ要事前予約。


■劇団プロフィール/
 劇団態変は1983年の旗揚げ以来、主宰・金滿里の「身体障碍者の障碍自体を表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という着想に基づき、 身障者自身が演出し、演じる劇団として活動する。身体こそが身近にある小宇宙、として捉えるとき、その姿態と障害の動きとを ありのままに晒すレオタードを基本ユニフォームに生み出される舞台においては、不安定にも見える態変のパフォーマーの身体こそが一瞬足りとも同じではない宇宙への感応の表現としてある。態変が表現する、ことは、生命丸ごとを投げ出すということに近く、生きる本能に目覚める身体性である。それは命の形、であり魂の表現なのだ。
 一貫してのテーマは、世界の人類史に於ける優生思想の価値観を、根底から転倒させるぐらいの身 障者の身体表現、 である。そうでなければ芸術の意味は無いとまでの強い自覚を持ち、人間の身体に対する違う価値の提示を行なう舞台身体表現を目指している。海外公演は、’92年のアフリカ・ケニア招聘公演を皮切りに、エジンバラフェスティバル・フリンジ、ベルン招聘公演、ベルリン・シュツットガルト招聘公演、マレーシア・韓国では現地アーティスト、パフォーマーとの共同公演を実施、 他多数。

燐光群『藤原さんのドライブ』

令和4年11月18日(金)~20日(日)

令和4年
11月18日(金)19:00
11月19日(土)14:00/19:00
11月20日(日)14:00
※受付開始/開演の40分前。開場/開演の30分前。


日本現代史の中で隠されてきた、忘れがたき人々の姿を、「いま」の視点から見直す、坂手洋二書下ろし新作。

感染症患者収容施設のある島に居住する元患者の「藤原さん」。 彼はひょんなことから運転を覚え、施設で暮らす元患者たちを、島外の故郷やこだわりの場所へ、自動車に乗せて連れて行き、いくつかの再会、新しい体験に立ち会うことになります。 幸福や昂揚と、後悔や現実のもつ残酷さ。
「藤原さんのドライブ」は、どんな状況でも明るくたくましく生きていこうとする人々を描く、人間賛歌の物語です。


チケット/
一般前売 3,500円 (当日 3,800円)
ペア前売 6,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/学生 2,000円
高校生以下 1,000円
【全席指定】
※U-25・学生券は当日受付にて証明書をご提示ください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

『サイトウマコトの世界』プロデュース
Choreographer Meeting vol.1

令和4年11月26日(土)~28日(月)

令和4年
11月26日(土)19:00
11月27日(日)13:30/17:30
11月28日(月)13:30
※受付開始・整理番号配布開始は開演の60分前。
※開場は開演の30分前


私の作品に出演してくれている舞踊家達の作品を観ると、その多様な煌めきに、いつも「私の作品では彼らの才能の一部分を見せているだけだ」と感じます。いつかは彼らの作品を、同じ舞台でやりたいと思っていました。近年『サイトウマコトの世界』シリーズに出演してくれているダンサーは同じ顔ぶれが多く、互いに気心が知れています。コミュニケーションも容易です。それに皆さんとても謙虚に舞踊と向き合っています。そんなメンバーが作品を出し合い、またそれらの作品に出演し合えば、作品を羅列するだけのコンサートとはまた違った物を観られるはずです。

そんな思いから、コリオグラファーミーティングは誕生しました。

サイトウマコト


■チケット/
前売 4,000円
学生前売 3,000円
(当日 各500円増)


【サイトウマコト】
1958年 福岡県小倉に生まれる。小倉西高校から関西大学に進みその間シェイクスピア劇、アングラ演劇作演出を手掛ける。1977年ダンスを始める。その後ロサンゼルス、ニューヨークにてダンス研修。1984年自らのダンス作品を発表。その後アングラ演劇、シュールレアリズムに影響を受けた作品を発表し続ける。
近年は「サイトウマコトの世界」シリーズを続けている。vol.9「ロミオとジュリエット」では文化庁芸術祭優秀賞を受賞。コンクール受賞者のコンテンポラリー作品振付および指導にも取組む。

【お知らせ】イベントホールの連続使用上限日数を変更します<令和4年12月1日更新>

令和4年12月1日(木)よりイベントホールの連続使用上限日数を下記の通り変更します。

【変更前】~令和4年11月30日(水)
連続使用受付可能日数:6日間

【変更後】令和4年12月1日(木)~
連続使用受付可能日数:14日間(休館日は除く)

※カルチャールームの連続使用上限日数は変更ございません。
※受付開始初日(使用月の1年前の月初め)に使用希望日が重複している場合は、午前9時の開館時に事務所前に並ばれている方で申込順位決定の抽選を行います。

詳細はアイホールまでお問い合わせください。

TEL 072-782-2000  FAX:072-782-8880
E-MAIL: info@aihall.com

コトリ会議『みはるかす、くもへい線の』

令和4年12月2日(金)~4日(日)

令和4年
12月2日(金)20:00
12月3日(土)13:30/17:30
12月4日(日)11:30/15:30
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。


鳥はじっとしている。
夜は真っ暗だから。
鳥は眠ったふりをしている。
目を閉じて、できるだけ息をしのばせて。
ほんとうに眠るのは人間だけ。

あ。あ。あ。あ。あ。あ。あ。あ。あ。

こんな夜の過ごし方があったんだ。
光があれば目を開けて、光が無ければ目を閉じて。
雨とどかない山の中。
きっと地平線にたどり着いたんだ。
人間はじっと眠っている。


■チケット/
<日時指定・全席自由/各券種とも前売・当日共に共通料金>
一般 3,000円
大学生・専門学生割 1,000円
遠方割* 1,000円
(*遠方割:近畿2府4県(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)以外にお住まいの方)
伊丹在住割 1,000円
18歳以下割 無料
ギフトチケット(2名分) 6,000円★
※★は「STORES」のみで取扱い
※各割引は当日に証明となるものをお持ちください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。


【プロフィール】
2007年結成。劇団の中核となる作家・山本正典は近未来を想起させるSF感あふれる壮大な設定の中に、現代社会における”ふつうの人”の持つ気持ちを反映させた物語を創作。その作品でもちいる言葉は、軽妙で笑えるが、詩情に満ちて切なくも響く。そして発話するテンポとボリュームを操り声や音を聴かせる演出を得意とする。
2016年におこなった地方3劇団協働の「対ゲキツアー」以降、単独ツアー公演を主にした本公演と、イベント的な小規模公演、演劇祭では誰も狙わない”隙き間”を利用した神出鬼没な小作品を、規模によって変幻自在に上演している。

土曜日のワークショップ『声に出して読む』

令和4年9月17日(土)~12月10日(土)

令和4年
9月17日(土)
10月22日(土)
11月19日(土)
12月10日(土)
各回10:00~12:00 ≪全4回≫


舞台や映画、テレビ、ドラマなど多方面で活躍する俳優の林英世さんによる朗読講座です。
発音・発声の基礎を学び、言葉や文章の持つ意味を理解し、読み込むことで声と表現は見違えるほど変わります。
あなたの声を通して、言葉や文章をより味わい深く表現しませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名(先着順)

受講料/
全4回一括納入:4,800円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

大手前大学 映画・演劇ゼミナール
演劇集団D-03
第13回公演『伐採のとき』

令和4年12月10日(土)~11日(日)

令和4年
12月10日(土)19:00
12月11日(日)13:00/17:00
※受付開始は開演の60分前。
※開場は開演の30分前。


あらすじ

12個の世界を支える1本の木。
そんな大切な木に2つの世界で伐採の危機が襲っていた。
木の化身により互いの世界を入れ替えられた
りえ、湊とあやせ、一生。
彼らの役目は『世界を救うヒーロー?!』日常とは違う世界で伐採を阻止し、彼らは世界を救うことが出来るのか?


演劇集団D-03とは

大手前大学・映画演劇ゼミナールの稽古場で合った「D-03」教室から名前を取った演劇集団。
この名前は代々、卒業公演を上演する際に受け継がれている。
代ごとで違った個性を発揮し、上演を行い、今回が13代目となる。


チケット【日時指定・全席自由】
前売2,000円(当日2,500円)

 

土曜日のワークショップ『ストレッチ・エクササイズ』

令和4年9月24日(土)~12月17日(土)

令和4年
9月24日(土)
10月29日(土)
11月12日(土)
12月17日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 

ストレッチ


ゆっくり時間をかけながら、身体の内側の筋肉や関節を丁寧に解きほぐしてゆくエクササイズです。腰を起点に、背骨から頭、指先への連続したつながりを感じながら、身体の歪みを整えてゆきます。
ふだん慣れ親しんでいるご自分の身体をあらためて、みつめてみませんか。


会場/
東リ いたみホール 大和室(4階)
(伊丹市宮ノ前1-1-3 )

対象/
中学生以上

定員/
18名程度(先着順) 

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 

持ち物/
・バスタオルもしくはヨガマット(床に寝転ぶ際に使用)
・靴下
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

虚空旅団第37回公演『フローレンスの庭』

令和4年12月16日(金)~18日(日)

令和4年
12月16日(金)19:00
12月17日(土)13:00/18:00
12月18日(日)13:00/17:00*
*…追加公演
※受付は開演の60分前。開場は開演の30分前


ご好評により追加公演決定!

海が見える小さな港町。看護専門学校の一角にある小さな庭。そこで学ぶ看護師たちは、それぞれの事情を抱え、それぞれの希望と屈託を抱いていた。 病院での実習を通して成長してゆく日常を描いた群像劇。
平成19年度AI・HALL+岩崎正裕共同製作作品


高橋恵(たかはし・めぐみ)プロフィール

劇作家・演出家。「虚空旅団」主宰。大阪市在住。2009年より伊丹想流私塾にて師範を務める。「観ているうちに気持ちが濾過(ろか)され、穏やかに日常に戻れる作品」をモットーに新作戯曲を上演。2015年『誰故草』で第22回OMS戯曲賞大賞を受賞。主な作品に女性芸術劇場『光をあつめて』(演出:深津篤史)、メイシアタープロデュース公演 SHOW劇場vol.11メイシアター × 劇団壱劇屋『人恋歌〜晶子と鉄幹』、関西に実在した人物や実際に起こった事件などを題材にしたドラマ「イストワールhistoire」シリーズや堺の町を舞台とした「まち歩き演劇」など。劇場プロデュース公演への書下ろしも多数手がける。


■料金/
4,000円(前売・当日共)
【日時指定・自由席】

配信チケット
3,000円(事前決済のみ)
※配信チケットはアーカイブ配信となります。

『道行再考』全幕通し上演

令和5年4月29日(土・祝)

令和5年4月29日(土・祝)18:00
※受付開始は17:15~、開場は17:40〜
※【上演時間】約2時間を予定


旅は道連れ、ともに道行。
コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった、アイホール(伊丹市立演劇ホール)の2019年度演劇ラボラトリー修了公演。木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一氏を講師として、能・狂言・歌舞伎・文楽など古典芸能の演目を現代化する手法を学んだ受講生たちによって創作された現代演劇作品、ブラッシュアップを続けついに全編通し上演!平知盛、巴御前、六条御息所、芦刈の夫婦、俊徳丸。彼らの歩んだ道をたどる、5編の「道行」の物語。

※道行(みちゆき)…旅の道中の風景を、土地の記憶や旅人の心情を織り込みつつ描く古典芸能の表現形式。


■チケット/
2,000円(予約・当日共)
【全席自由】

せんすtheatre 未完シリーズ第一弾 『ヴォイツェク』

令和5年4月6日(木)~8日(土)

令和5年
4月6日(木)19:30
4月7日(金)15:00/19:30
4月8日(土)11:00/15:00
※開場は開演の30分前。


■チケット/
S席 前売:4,500円
A席 前売:4,000円
学割席 前売:3,000円
障がい者席 前売:3,000円
※当日各800円増

アーカイブ配信(公演終了翌日から10日間) 2,500円

青年団 第96回公演『日本文学盛衰史』

令和5年2月2日(木)~6日(月)

令和5年
2月2日(木)18:30★

2月3日(金)18:30★
2月4日(土)12:30受付終了/18:00
2月5日(日)12:30/18:00★
2月6日(月)14:00受付終了

★の回は終演後、平田オリザ氏によるポストパフォーマンストークを開催します。

※受付開始は開演の60分前。開場は開演の30分前。
※2月6日(月)14:00の回につきまして、高校生の団体観劇が入っております(一般のお客様もご観劇いただけます)
※上演時間は約2時間20分です。


文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、

人には内面というものがあるらしい。
そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。
しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。
この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若者たちの
蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。

高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』を下敷きに、日本近代文学の黎明期を、抱腹絶倒のコメディタッチでわかりやすく綴った青春群像劇。初演時に大きな反響を呼び、鶴屋南北戯曲賞を受賞した作品の待望の再演となる。笑いの中に「文学とは何か」「近代とは何か」「文学は青春をかけるに値するものか」といった根本的な命題が浮かび上がる、どの年代でも楽しめるエンタテイメント作品。


■チケット/
前売・予約:
一般 3,000円
26歳以下 2,000円
18歳以下 1,000円
当日:
一般 3,500円
26歳以下 2,500円
18歳以下 1,500円
【日時指定・整理券番号付自由席】
※26歳以下・18歳以下の方は、当日受付にて年齢を確認できる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。


【プロフィール】
青年団

1982年結成。こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「⻘年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気ある劇作家や演出家を多く輩出。2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行なっている。

平田オリザ
劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場・こまばアゴラ劇場 芸術総監督。 1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞・優秀演出家賞、2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ、2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。豊岡市文化政策担当参与、宝塚市政策アドバイザー、枚方市文化芸術アドバイザー。

MONO 第50回公演
『なるべく派手な服を着る』

令和5年2月22日(水)~26日(日)

令和5
2月22日(水)19:00
2月23日(木・祝)19:00
2月24日(金)14:00/19:00
2月25日(土)13:00/18:00
2月26日(日)14:00
※開場/開演30分前。


久里一家は男ばかりの6人兄弟。
しかも長男から四男までは4つ子。4人の兄ちゃん達は末っ子の六男を異常に可愛がっている。常に家族から忘れられる五男。
久里家の父親がいまわの際にあるとの連絡を受け、兄弟たちは父親の元に集まった。… 五男は派手な服を着て、可愛い結婚相手を連れて来た。


■チケット/
一般/4,000円
★初日割引/3,500円
25歳以下/2,000円(前売のみ)
【全席指定席】
※「25歳以下」券は当日、要証明。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。

 

【プロフィール】
MONO
1989 年立命館大学の学生劇団 OB であった土田英生を中心に結成。以降、京都を拠点に活動を続ける。現実の世界ではあり得ないだろう非日常の中で、コンプレックスを抱えながら生きる市井の人々のさまを笑いを交えた会話から描く。時には個人的な時には社会的な問題が浮かび上がるその独特の手法は高い評価を得ている。2009 年に文化庁芸術祭優秀賞を、2017 年に大阪文化祭賞優秀賞を受賞。

幻灯劇場第10回公演『DADA』

令和5年3月3日(金)~5日(日)

令和5年
3 月3 日(金) 19:00
3月4 日(土) 14:00/18:00
3月5 日(日) 14:00
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。


幽霊達の駅・京都駅地下鉄清水線。その十二番出口にあるコインロッカーのことを、ケンとらじおは『母』と呼んでいる。二人は二十年前にこのロッカーに捨てられていた赤ん坊だった。
或る夜、「二十年前、このロッカーに自分の子供を捨てた」と言う女がやってくる。そして、二人のどちらかが自分の息子だと告げる。
成仏できない幽霊、後を追うことができずに苦しむ者、死んだ娘を探す者、幽霊に恋をした者。閉鎖していく幽霊の駅を舞台に、生きる者と死んだ者の様々な思いが交わっていく群像劇。


幻灯劇場とは

劇作家や映像作家、俳優、ダンサー、写真家など多様な作家が集まり演劇をつくる集団。
旗揚げ公演『ミルユメコリオ』でせんだい短編戯曲賞を最年少受賞。
文化庁文化交流事業として『56db』を製作、二ヶ国五都市で上演するなど国内外で挑戦的な作品を発表。
近年は『盲年』京都 – 東京ツアー公演を行ったり、ABC テレビ「THE GREATEST SHOW-NEN」にて音楽劇『鬱憤』の上演をしたり、音楽劇『0番地』が関西演劇祭 2022 脚本賞を受賞するなど何かと話題になっている。


■チケット/
一般 3,000円
30歳以下 2,500円
学生 2,000円
当日 3,500円
【日時指定自由席】
※お支払方法はすべて当日精算となります
※30歳以下、学生チケットは、年齢の確認できるものを受付でご提示ください。


【お知らせ】イベントホールで公演を行う場合の新利用料金プラン始まります。<令和5年4月1日以降許可分より適用>

★公演プラン★

イベントホールを3日以上連続利用&伊丹市民還元にご協力いただける団体様、施設利用料と付帯設備利用料が通常料金の7割相当になるお得なプランです!
※令和5年度4月1日以降許可申請分より適用となります。

 

◆3日以上の連続利用で演劇・ダンス等の公演を行う

 仕込・本番・撤去まで丸3日以上のご利用に適用します。演劇・ダンス等の一般に向けての公演利用であること。関係者のみの催しや稽古・練習での利用は適用外です。

◆伊丹市民還元チケットの設定があること

 伊丹市民割引、もしくは市民招待(1公演に数名ずつ)でも構いません。チラシやWEBで告知をお願いします。

◆アイホール主催事業のチラシ、伊丹「鑑賞de寄っトク」チラシ、アイホール利用者アンケートの折り込みの受け入れ

◆その他、市民還元事業に協力

 中学生のトライやる・ウィーク(職業体験活動)や大学のインターン生の研修を受け入れる期間に重なった場合にはご協力をお願いします。またその他に、例えば稽古見学やプレトークなど、伊丹市民へのアピール企画など歓迎します(こちらは努力義務です)。

 

 

★ロングランプラン★

公演プランが適用される条件を満たしたうえで、連続利用が7日以上(休館日を除く、最長14日まで)になる場合、施設利用料は通常料金の7割相当ですが、付帯設備利用料が通常料金の5割相当になる、さらにお得なプランです!

 

※ただし上記プランいずれも申請者が伊丹市(および川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)以外の団体様、また営利利用と見なされる団体様は、プラン適用後に割増料金がかかります。

 市外割増・・・公演プラン適用後1.5倍

 営利割増・・・公演プラン適用後1.5倍

 市外+営利割増・・・公演プラン適用後2.25倍

 

※別途、舞台管理人件費は各日1名ずつ必要になります。

 1日(3区分)・・・23,100円(税込)/1名(R7年より25,300円)  仕込み・バラシで増員が必要な場合別途、ご相談ください。

 

イベントホール公演プラン含む料金表はこちら

R6年度舞台管理人件費および舞台消耗品等料金表はこちら

R7年度舞台管理人件費および舞台消耗品等料金表はこちら

 

詳細はアイホールまでお問い合わせください。

見積のご依頼はメールでお願いいたします。希望日がお決まりでなくても「ざっくり金額が知りたい」というお見積もご対応いたします。

TEL 072-782-2000  FAX:072-782-8880
E-MAIL: info@aihall.com

劇団太陽族『群羊』

令和5年3月17日(金)~19日(日)

令和5年
3月17日(金)19:30
3月18日(土)15:30/19:30
3月19日(日)11:30/15:30
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前


タイトル「群羊」は「ぐんよう」と読む。文字通り羊の群れのこと。弱き者の総称でもある。ここ何年か、押せども引けども開かぬ扉のような物の前に閉ざされた扉が無数にあるように思われるのだ。これまで私の書く劇は、喩えるならその扉の向こうに手を延ばす葛藤のようなものが、やがてカタルシスに結び付くという構成であった。今回はそれをやめてみる。それをして「不条理」というのかも知れない。理不尽な世界の現実に為す術もなく立ち尽くすのみだ。甘やかな希望に身を委ねて語ることは今はできない。

岩崎正裕


■チケット/
一般|前売3,300円(当日3,600円)
U-22(22歳以下)|前売2,300円(当日2,600円)
ペア割引|6,000円(予約・前売のみ)
【日時指定・自由席】
※22歳以下は要証明
※チケット記載の整理番号順でのご入場。
前売券ご購入のお客様を優先してご案内します。